カレンダー表示の種類
カレンダーをペインに分割し、会議室と同じ方法で表示できます。これらの表示では、メッセージと同じ操作を実行できます。例えば、詳細表示では、カレンダーの予定を並べ替えることができます。
また、次のような特別なカレンダー表示もあります。
ペインを特定の表示方法にするには、該当するツールバーボタンをクリックしてください。また、次のような方法もあります。
1 [表示の編集]をクリックしてください。
2 カレンダーに複数のペインがあり、編集しようとしているペインとは異なるペインのフォームが表示された場合は、編集したい方のペインの[プロパティの編集]をクリックしてください。
3 [表示のプロパティ]フォームの[表示形式]で表示を選択してください。
予定が重なっているときは、赤線で表示されます。緊急の作業と予定が前に表示され、その後に緊急ではないものが表示されます。
カレンダーのテキストスタイルの変更
カレンダーのテキストは、どのような種類の表示の場合でも、フォントの種類、文字のサイズ、色を変更できます。開いているカレンダーのアイテム内で表示されているテキストには、この変更は影響しません。
これを行うには、[表示のプロパティ]フォームで、次のフィールドを更新してください(Webインタフェース「拡張」のみ)。
カレンダー表示のカスタマイズ
次のように、月および週のカレンダー表示をカスタマイズできます。
・週番号を表示する(月表示)
・週が始まる曜日を変更する(月表示と週表示)
カレンダー表示をカスタマイズするには、カレンダーの基本設定で必要な変更を行ってください。
| ||||||||||||||||||