日付書式
日付を出力するX-FCタグはすべて、インライン書式の引数に対応しています(例えば、<X-FC-FIELD 1000 DATE, "書式">, <X-FC-ITEM DATA[Date] "書式">)。
インターネットサービスが出力する他の日付を書式設定するには、<!--#config timefmt="Format"-->インターネットサービススクリプトコマンドを使用してください。
日付書式は次の通りです。
・%a 週の省略名です。
・%A 週の完全名です。
・%b 月の省略名です。
・%B 月の完全名です。
・%c 日付と時刻の固定文字列です(Mon, 22 Feb 99 12:00 AM)。曜日と月を完全名にし、年を4桁で表示するには、%#cを使用してください。
・%d 月の日にちを10進数(01から31)で表します。先頭のゼロを取り除くには、%#dを使用してください。
・%D URLで使用する複合日付書式で、YYYYMMDDの形になります。%#Dにすると、時刻も含まれてYYYYMMDDHHMMの形になります。
・%e ローカライズされた月の日にちです。先頭のゼロを取り除くには、%#eを使用してください。
・%H 24時間形式の時間です(01から23)。先頭のゼロを取り除くには、%#Hを使用してください。
・%I 12時間形式の時間です(01から12)。先頭のゼロを取り除くには、%#Iを使用してください。
・%j 年の日にちを10進数(001から366)で表します。先頭から続くゼロを取り除くには、%#jを使用してください。
・%m 月を10進数(01から12)で表します。先頭のゼロを取り除くには、%#mを使用してください。
・%M 分を10進数(00から59)で表します。先頭のゼロを取り除くには、%#Mを使用してください。
・%N 日付を数字として表します。デフォルトはMac形式の日付です(1904年1月1日からの秒数)。UNIX形式の日付(1970年1月1日からの秒数)にするには、%#Nを使用してください。
・%p 12時間表記のam(午前)とpm(午後)を表します。
・%P 12時間表記の午前と午後を数値で表します(0==午前、1==午後)。
・%S 秒を10進数(00から59)で表します。先頭のゼロを取り除くには、%#Sを使用してください。
・%U 年の週を10進数で表します(00から51で、週の最初の曜日は日曜日)。先頭のゼロを取り除くには、%#Uを使用してください。
・%w 曜日を10進数(0から6、日曜日=0)で表します。先頭のゼロを取り除くには、%#wを使用してください。
・%W 年の週を10進数で表します(00から51で、週の最初の曜日は月曜日)。先頭のゼロを取り除くには、%#Wを使用してください。
・%x 固定日付文字列(22 Feb 99)です。月を完全名にし、年を4桁で表示するには、%#xを使用してください。
・%X 固定時刻文字列(12:00:00 AM)です。24時間表記にするには、%#Xを使用してください。
・%y 年の下2桁を10進数(00から99)で表します。先頭のゼロを取り除くには、%#yを使用してください。
・%Y 年を4桁の10進数で表します。先頭から続くゼロを取り除くには、%#Yを使用してください。
・%z タイムゾーンの名前です。名前が不明な場合は数値オフセットで表します。タイムゾーンが不明な場合は何も出力されません。
・%Z タイムゾーンを、UTCからの数値オフセット(+/-HHMM)で表します。
・%% パーセント記号です。
X-FCタグを使用する場合は、以下の日付書式と時刻書式も利用できます。
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