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本文領域のコンテンツのデータ入力フィールド

フィールド名:BodyType
フィールド値:(TEXT | HTML)

Bodyフィールドで入力する本文データの書式を指定します。
現時点では、(プレーン)テキストとHTMLの2種類の書式だけに対応しています。デフォルトの本文書式はTEXT(テキスト)です。
このフィールドを使用する場合は、Bodyフィールドより先に表示されるようにしなければ機能しません。

メモ.png 注意
HTML形式の本文データは、クライアントがレンダリングできないため、FirstClassには保存されません。HTMLの本文データが送信されると、インターネットサービスはそのデータをFirstClassの内部スタイルデータ書式に変換するトランスレータ経由で処理します。この変換は適切なHTMLとして十分利用できるように行われますが、次の点に十分注意してください。

・本文で参照される画像と埋め込みオブジェクトは、すべておのオブジェクトに添付しなければなりません。また、外部URLで参照される画像と埋め込みオブジェクトにも、外部スタイルシートのリンクにも対応していません。

・スクリプトは(Java、VBなど)どのような種類であっても対応していません。

・FirstClassのスタイルデータには、本文のコンテンツ内でフォームコントロールを行う機能は今のところありません。したがって、HTMLのフォームコントロールは変換処理中に消去されます。

・HTMLと異なり、FirstClassの表はフローティングのもセル幅指定にも対応していません。すべての表と列は明示的に幅を設定しないと、正しくレンダリングされません(相対指定(%)と絶対指定(ピクセル)のどちらかを利用できます)。実装におけるこの違いは、受信HTMLの変換が正しく行われない原因の95%を占めます(少なくとも正しい書式でHTMLが記述されている場合)。

正しく記述されていないHTMLを処理すると変換で問題が起こる可能性が高く、最終的な結果は同じ不正確なタグをWebブラウザで表示した場合と比べて異なるのが普通です。開発者は、FirstClassに送信されるHTML入力値が必ず正しい書式で記述されるような対策を取るよう強くお勧めします。

フィールド名:Body
フィールド値:<本文データ>

オブジェクトの本文を入力します。

<本文データ>は、あらかじめBodyTypeで指定した内容に応じて、プレーンテキストかHTMLタグで記述されます。BodyTypeを指定しない場合、デフォルトはプレーンテキストとなります。

フィールド名:FontName
フィールド値:<フォント名>

本文のコンテンツのデフォルトとして使用するフォントを設定します。

指定しない場合、インターネットサービスは、ユーザが[基本設定]フォームの[本文]タブの[編集]タブで「通常のテキスト」欄に指定したフォントを使用します。

フィールド名:Signature
フィールド値: 0 | 1

インターネットサービスに対し、本文が保存される時にユーザの署名をユーザの基本設定での指定通りに本文に追加するよう指示します




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