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標準的な再構築再構築の実行が必要な場合、最初にこの「標準的な再構築」を行ってから、「オプションを利用した再構築」を行うようにしてください。
20070112_144337_0.png        警告
ディレクトリの再構築を行う前に、ネットワークストアのボリュームがすべてマウントされていることを確認してください。例えば、ボリュームの一部がネットワークボリュームである場合に、ネットワーク中にログインできることを確認してください。ログインできないボリュームがあると、そのボリュームに登録されているユーザ、会議室、およびゲートウェイが再構築によってディレクトリから削除されてしまう可能性があります。」
標準的な再構築を行うには、以下の手順に従ってください。
1       FirstClassサーバと他のすべてのアプリケーションをシャットダウンしてください。
2       FirstClassツールズを起動してください。
3       [File]>[Rebuild User Directory]を選択してください。
ディレクトリの再構築を初めて行う場合は、フォーム上のオプションはどれも選択しないでください。詳細は、オプションを利用した再構築を参照してください。
4       [Rebuild]ボタンをクリックしてください。
20070112_144337_0.png警告ディレクトリを復元できるのは、再構築後1回だけです。したがって、標準的な再構築ではディレクトリの問題が解決できなかったことがサーバを起動して判明した場合は、以前のディレクトリへの復元とオプションを利用した再構築を試みてください。

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再構築が完了すると、[Rebuild User Directory]画面が閉じられ、[Rebuild Directory - Log File]画面が現れます。この画面には、再構築の結果が一覧表示されます。
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