Advertising banner:
 
 
 L81
 
81203_43854_21.png81203_43840_19.png



閉じているオブジェクトの情報の変更
名前、アイコン、有効期限などの一部の情報は、オブジェクトを開かなくても変更ができます。これには以下の操作を行います。
1       オブジェクトを選択します。
2       [ファイル]>[プロパティ](Windows、Linux)または[情報を見る](Mac OS、Mac OS X)を選択します。
3       必要に応じて、[プロパティ(Info)]フォームの情報を変更します。
簡単な方法
名前、件名、またはその他の表示情報を変更するには、ダブルクリックよりも遅い速度でその情報を2回クリックし、新しい情報を入力してEnterまたはReturnを押します。



開いているオブジェクトの情報の変更
未送信メッセージなど、編集可能なヘッダがあるオブジェクトでは、ヘッダにある名前、件名、アイコンなどの情報を直接変更できます。
開いているオブジェクトで行ったすべての変更を元に戻すには、[編集]>[すべての変更を取り消す]を選択します。



複数の場所にあるメッセージの情報の変更
1つのメッセージを2つの会議室に送信した場合、このメッセージは2つの会議室のメッセージへのリンクとともにメールボックスに保存されます。 各メッセージは、元のメッセージであってもリンクであっても、独自の情報を保持しています。
同じメッセージがあるメールボックスや送信先会議室の1つで情報を変更しても、他の場所にある同じメッセージの情報は変更されません。自分のメールボックスでメッセージの件名を変更しても、会議室にあるメッセージは元の件名のままで変更されません。また、いくつかの会議室にメッセージを送信しても、その会議室では情報を変更する権限が与えられていないことがあります。
すべての場所で情報を変更する必要がある場合は、メールボックスに移動して、そのメッセージの送信を取り消し、情報を変更してから、メッセージを再送信します。



オブジェクトの保護
オブジェクトを保護して変更、移動、または削除ができないようにするには、オブジェクトの[プロパティ(Info)]フォームで[保護]を選択します。
オブジェクトの保護を解除するには、このフィールドをクリアします。



オブジェクトを自動的に開く
未読の(または未読のアイテムを含む)オブジェクトが保存されているコンテナを開いたら、そのオブジェクトが自動的に開かれるように設定することができます。これは、例えば、あるコンテナについて説明するドキュメントを提供する場合に役立ちます。他のユーザがこのコンテナを初めて開いたときに、このドキュメントがすぐに表示されます。
次のオブジェクトを自動的に開くことができます。
・メッセージなどの未読オブジェクト。
・未読オブジェクトが保存されているコンテナ。
・他のオブジェクト(リンク先オブジェクト)への未読リンク。
このリンクによって、リンク先オブジェクトが開かれます。
オブジェクトを自動的に開くようにするには、オブジェクトの[プロパティ(Info)]フォームで[自動的に開く]を選択します。



hirosue Shino Web Site