  開いているオブジェクトあるいは選択した１つまたは複数のオブジェクトを、印刷レイアウトのデフォルト設定で直ちに印刷するには、ツールバーの［印刷］ボタンをクリックします。
［ファイル］＞［印刷］を選択した場合は、OSの標準の印刷フォームが開きます。このフォームでは、印刷するページなどを指定できます。ここでも印刷レイアウトのデフォルト設定が適用されます。
 例外カレンダーと画像ビューアでは印刷機能が若干異なります。さらに、オブジェクトを選択してから、［ファイル］＞［印刷］を選択してFirstClassに選択中のオブジェクトを印刷するように指示すると、印刷が直ちに実行されます。
印刷レイアウトのデフォルト設定
メッセージ、ドキュメント、カレンダー、個人アドレス、メールリストの印刷で表示させたい情報を設定できます。さらに、印刷されるページ上でこの情報をどのようにレイアウトするかも指定できます。
これらのオブジェクトの印刷レイアウトのデフォルト値を設定するには、以下の操作を行います。
1 ［ファイル］＞［印刷レイアウト］を選択します。
2 ［印刷レイアウト］フォームの適切なタブで、印刷レイアウトのデフォルト値を設定します。
［印刷レイアウト］フォームを閉じずにデフォルト値を設定するには、［適用］をクリックします。
印刷レイアウトのデフォルト値をFirstClassのデフォルトに戻すには、［デフォルトに戻す］をクリックします。
警告
［デフォルトに戻す］をクリックすると、表示されているタブのデフォルト値だけではなく、すべてのオブジェクトに関する印刷のデフォルト値がリセットされます。
用紙サイズ、給紙方法、印刷の向きなどの印刷オプションを指定するには、［プリンタの設定］をクリックします。
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