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閉じているオブジェクトの情報変更

名前、アイコン、有効期限などの一部の情報は、オブジェクトを開かなくても変更ができます。これには以下の操作を行ってください。

1       オブジェクトを選択してください。

2       [ファイル]>[プロパティ](Windows、Linux)または[情報を見る](Mac)を選択してください。

3       必要に応じて、[プロパティ]フォームの情報を変更してください。

20070112_175311_0.png  簡単な方法

名前を変更するには、コンテキストメニューから[名前の変更]を選択してください。

名前を変更するには、ダブルクリックよりも遅い速度でその名前を2回クリックし、新しい名前を入力してEnterキーかReturnキーを押してください。




ツールバー上のオブジェクトの情報変更

保存した検索条件やドキュメントなど、ツールバー上に置いたオブジェクトの情報を変更するには、以下の操作を行ってください。

1       コンテキストメニューから、[プロパティ](Windows、Linux)または[情報を見る](Mac)を選択してください。

2       必要に応じて、[プロパティ]フォームの情報を変更してください。




開いているオブジェクトの情報変更

未送信メッセージなど、編集可能な宛先領域があるオブジェクトでは、宛先領域にある名前や件名などの情報を直接変更できます。

開いているオブジェクトで行ったすべての変更を元に戻すには、[編集]>[すべての変更を取り消す]を選択してください。




複数の場所にあるメッセージの情報変更

1つのメッセージを2つの会議室に送信した場合、このメッセージがメールボックスに保存されるとともに、このメッセージのリンクが送信先の2つの会議室に保存されます。各メッセージは、元のメッセージであってもリンクであっても、独自に情報を保持しています。

同じメッセージがあるメールボックスや送信先会議室の1つで情報を変更しても、他の場所にある同じメッセージの情報は変更されません。自分のメールボックスでメッセージの件名を変更しても、会議室にあるメッセージは元の件名のままで変更されません。また、メッセージを送信した会議室では情報を変更する権限が与えられていないこともあります。

すべての場所で情報を変更する必要がある場合は、メールボックスに移動してそのメッセージの送信を取り消し、情報を変更してからメッセージを再送信してください。



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