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 LC2000
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会議室について

会議室では、多数のユーザがオンラインで情報を交換できます。ユーザは、メッセージを他のユーザに送信するのと同じように、会議室宛のメッセージを送信できます。また、会議室を開いて、他のユーザが投稿したメッセージを読むこともできます。会議室に未読メールがある時は、会議室アイコンにフラグが表示されます。

会議室は、管理者、ユーザ自身、または他のユーザが作成できます。デスクトップでは、自分が作成または設置した会議室、あるいは参加している会議室だけを参照できます。また、参加している会議室の中にある子会議室も参照できます。デスクトップで参照したい会議室がある場合は、会議室の所有者に参加を依頼してください。

[会議室]アプリケーションボタンをクリックすると、ツリー表示上の会議室以外のすべてのオブジェクトが非表示になります。





会議室での操作

会議室の所有者は、ユーザが会議室で実行できる操作を指定できます。

例えば、人事に関する会議室ではメッセージの読み取りだけが可能で、一方ユーザが携わっているプロジェクトを扱う会議室ではメッセージの送信が可能であるとします。この場合、人事会議室は、告知用に提供されています。プロジェクト会議室では、プロジェクトに参加している全員が議論を行うことができます。



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