  カレンダーの予定の追加
カレンダーの予定を追加するには、以下の操作を行ってください。
1. カレンダーを開いてください。
2. ［新規予定］をクリックしてください。
 簡単な方法特定の日から始まる予定を作成するには、その日付の横の［新規予定］アイコンをクリックしてください。日表示の場合は、開始時刻をクリックしてください。
3. ［新規予定］フォームの［予定］セクションを更新してください。
4. ［スケジュール］セクションを更新して、参加者の招待、備品の予約、および重複がないかどうかの確認を行ってください。
重複がある場合は、ここで予定のスケジュールを変更できます。
5. 定期的に開催される「予定」をカレンダーに表示させるには、［繰り返し］セクションを更新してください。
予定を繰り返すように設定すると、予定の横に以下のアイコンが表示されます。
 6. リマインダを使用する場合は、［リマインダ］セクションを更新してください。
予定にリマインダを追加すると、予定の横に以下のアイコンが表示されます。
 7. メッセージ本文の場合と同様に、必要に応じて本文を追加してください。
参加者が個人用カレンダーを持っている場合は、そのカレンダーにこの予定が追加されます。参加者が個人用カレンダーを持っていないか、または参加者のカレンダーに予定を追加する権限を自分が持っていない場合は、参加者の［受信箱］にこのフォームがメッセージとして送信されます。
カレンダーの予定の表示
メッセージの場合と同様に、受信したカレンダーの予定は、開くまでは未読フラグが付きます。予定を開くと、そのすべての詳細を表示できます。
カレンダーの予定の更新
予定の詳細を変更するには、予定を開いて変更を行ってください。
開始日を変更すると、カレンダー上でその予定が新しい日に移動されます。また、この予定は参加者のカレンダーでも移動され、再度フラッグがつけられます。
 警告複数の参加者が含まれる予定の更新は、最小限に抑えるようにしてください。更新すると、参加者がその予定に対して行ったカスタマイズよりも優先して適用されます。
繰り返しの予定うち、ある回を変更すると、繰り返しの予定がすべて変更されます。
参加者を削除すると、その参加者のカレンダーから予定が削除されます。
例外メールリストに属しているユーザとして招待されたユーザのカレンダー、または共有カレンダーで作成された予定の参加者であるユーザのカレンダーには、更新は反映されません。
参加依頼を受信した予定の更新
予定への参加を依頼されると、カレンダーにその予定のコピーが表示されます。
この予定の色やカテゴリを変更したり、予定のリマインダの使用、リマインダが表示される時間を変更したりできます。このカスタマイズは、自分が持つ予定のコピーにだけ適用されます。
カレンダーの予定の削除
予定を削除すると、すべての参加者のカレンダーからその予定が削除されます。
例外メールリストに属しているユーザとして招待されたユーザのカレンダー、または共有カレンダーで作成された予定の参加者であるユーザのカレンダーからは、予定は削除されません。
注意繰り返しの予定のうち、ある回の予定を削除すると、繰り返しの予定がすべて削除されます。
予定の参加依頼への応答
予定の参加依頼を受信した時は、予定を開いて、適切なボタンをクリックしてください。
・［了解］では、参加依頼を受け入れます。
・［仮に了解］では、参加依頼を受け入れますが、参加できなくなる可能性があることを示します。
・［辞退］では、参加依頼を辞退し、返信メッセージを作成してその理由を説明できます。
［スケジュール］セクションの自分の名前の横に、返答に応じたアイコンが表示されます。
注意参加を依頼したユーザが同じサーバ上にいない場合、そのユーザにはこのアイコンは表示されません。そのため、依頼者に対する返信メッセージが常に作成されます。
インターネット経由での参加依頼の送信
インターネットアドレス（@を含むアドレス）を持つユーザに予定への参加を依頼すると、受信者はvCalendarが添付されたメッセージを受信します。この添付ファイルは、その参加者が利用しているカレンダー機能を持つアプリケーションにインポートできます。
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