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カレンダーについて

個人用のFirstClassカレンダーは、システム手帳のようなものです。そこに、カレンダーの予定作業を記録できます。

システム手帳とは違い、他のユーザに自分のFirstClassカレンダーの閲覧と更新を許可できます。これにより、全員が互いに都合のよい時間にミーティングのスケジュールを設定できます。

FirstClassカレンダーの機能は、会議室によく似ていて、管理者が共有カレンダーを作成してユーザにアクセス権を与えたり、ユーザが独自のカレンダーを作成して他のユーザにアクセスさせたりすることができます。




カレンダーの種類

FirstClassでは、次の種類のカレンダーがサポートされています。


個人カレンダー
ユーザ独自のカレンダーです。

自分で作成したカレンダーの権限を更新するのと同様に、個人用カレンダーの権限を更新して、個人用カレンダーへの他のユーザからのアクセスを制限できます。
共有カレンダー
特定のグループのユーザが時間や作業を調整するために使用できる共有カレンダーです。
備品カレンダー
プロジェクタなどの特定の備品を管理する公開カレンダーです。

備品カレンダーは、ユーザがカレンダーの予定を作成する際、備品を予約することで更新されます。
場所カレンダー
会議室などの特定の場所を表す公開カレンダーです。

場所カレンダーは、備品カレンダーと同様に更新されます。




カレンダーを開く

個人用カレンダーを開くには、[ファイル]>[開く]>[カレンダー]を選択してください。

他のユーザのカレンダーを開くには、ディレクトリのなかのコンテキストメニュー、[在籍確認]リスト、メッセージの宛先領域、または[インスタントメッセージ]フォームから、[ユーザのカレンダーを開く]を選択してください。




カレンダーの印刷

カレンダーをすぐに印刷するには、ツールバーボタンの[印刷]をクリックしてください。現在表示されているアクティブなペインが印刷されます。

[ファイル]>[印刷]を選択すると、印刷レイアウト]フォームが開き、印刷する日付と表示を指定できます。

20070115_130456_0.png 注意

[ファイル]>[印刷]を選択して[印刷レイアウト]フォームを開いた場合、このフォームで行った変更はデフォルト設定として保存されません。



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