Advertising banner:
 
 
 LC2002
Home • Images • jp • OnlineHelp Repository • OnlineHelp • A0 • クライアントヘルプ • 会議室 • LC2002
 




会議室の作成

20070115_130942_0.png 注意

単純な共有領域を作成したいだけの場合は、会議室の代わりにワークスペースを作成することもできます。作業グループを作成するほうが会議室よりも簡単です。ただ、会議室のほうが、動作をよりコントロールできます。

ユーザは管理者と同じように会議室を作成できます。会議室が意図通りに機能しない場合は、管理者に連絡してください。

会議室を作成するには、以下の操作を行ってください。

1       会議室を作成するコンテナを開いてください。
2       [ファイル]>[新規作成]>[新規会議室]を選択してください。
3       会議室で使用するテンプレートを選択してください。

[表示のプロパティをコピー]テンプレートでは、作成中のフォルダが入っているコンテナのレイアウトがコピーされます。

        選択したデフォルトの名前で会議室が作成されます。

4       会議室につける名前を入力し、EnterキーまたはReturnキーを押してください。

        会議室作成後に、次の作業ができます。

        ・フォルダを開き、表示をカスタマイズする。

        ・[プロパティ(Info)]フォームを開いて会議室のプロパティを更新する。

5      会議室の権限を設定してください。





会議室の権限の設定

作成した会議室の権限を指定するには、以下の操作を行ってください。

1       会議室を選択または開いてください。
2       [ツール]>[権限]を選択してください。
3       [権限]フォームを更新してください。

自分の会議室がディレクトリに表示されないよう、[ディレクトリに非公開]を選択することをお勧めします。これを有効にすると、名前が重複していないか考えることなく、任意の名前を会議室に付けられるようになります。また、会議室を見て欲しくないユーザに対して、この会議室の存在が知られずにすみます。

変更は、このフォームを閉じると自動的に保存されます。





会議室のメールルールの指定

会議室で受信したメールの処理方法をFirstClassに指示するメールルールを設定できます。



hirosue Shino Web Site