FirstClassを起動した後、[FirstClassログイン]フォームに入力せず、すぐにサーバに接続することもできま
す。これを行うには、自動ログイン用の設定ファイルを使用して、FirstClassを起動する必要があります。
セキュリティ上の理由から、この方法は、使用中のコンピュータに他のユーザがアクセスできない環境だけで行うことをお勧めします。
設定ファイルを設定するには、以下の操作を行ってください。
1 FirstClassを起動してください。
2 [FirstClassログイン]フォームの[接続先]で、設定ファイルを選択するか、または新しい設定ファイルの名前を入力してください。
3 [設定]をクリックしてください。
4 [接続設定]フォームの[ユーザID]フィールドと[パスワード]フィールドが空白の場合は、これらのフィールドを更新してください。
新しい設定ファイルの場合は、これに加えて、接続に必要な他のフィールドも更新してください。
5 [自動的にログイン]を選択してください。
この設定ファイルを使用して自動的に接続するには、設定ファイルをダブルクリックするか、またはFirstClassの実行ファイルにドラッグしてください。
自動接続を無効にするには、設定ファイルを開いているときにCtrl(Windows、Linux)またはOption(Mac)を押してください。
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