ファイルの保管について
ワープロファイルや画像ファイルなどのファイルをFirstClassにアップロードして、自分で使ったり他のユーザと共有したりするには、いくつか方法があります。
自分のコンピュータ上だけにある大きいファイルを操作する場合、またはこのファイルをダウンロードする可能性のあるユーザがモデムを使用している場合は、アップロードする前にファイルを圧縮することを検討してください。多くの場合、圧縮されたファイルのほうが、より高速に転送され、サーバ上で必要な領域も少なくなります。
ファイルは、メッセージに添付するかコンテナに保存することで共有できます。ファイルをメッセージに添付する場合は、メッセージの本文に説明のテキストを追加できます。ファイルをコンテナに保存する場合は、そのコンテナにアクセスできるすべてのユーザがそのファイルを利用できます。
用語について
メッセージに添付されたFirstClassオブジェクトは、インターネット経由では転送できません。
コンテナへのファイルの保存
コンテナにファイルをアップロードするには、以下の操作を行ってください。
1 コンテナを開いてください。
2 [作成]フィールドで[アップロード]を選択してください。
3 [参照]をクリックしてください。
4 アップロードするファイルを選択してください。
5 [アップロード]をクリックしてください。
メッセージに添付されたファイルと同様に、コンテナにアップロードされたファイルのプレビュー表示およびダウンロードを行うことができます。
[ファイルストレージ]フォルダについて
デスクトップ上の[ファイルストレージ]フォルダは、アップロードしたファイルを保存してユーザが個人的に使用するための場所です。
他のコンテナと同様に、サブコンテナを作成してファイルを整理できます。
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