POST URL
高度なファイル操作を行うには、オブジェクトのコンテナのURLに「FileOp」という文字を追加したURLにHTTP POSTを送信する必要があります。例えば、ユーザのメールボックス(URL = "/Login/Open-Item/Mailbox/")にあるメッセージに対して操作を実行するには、POSTのURLを、メールボックスに「FileOp」を加えたURL("/Login/Open-Item/Mailbox/FileOp")にする必要があります。
ファイル操作(移動、コピー、削除など)だけでなく、この操作プロセッサによって、ユーザやシステム関連の管理者用コマンド(ユーザのログオフ、監査の実行など)を行うことができます。このような(親コンテナとの関連がない)コマンドを処理する場合、POST URLはデスクトップからの相対パスで記述する必要があります("/Login/FileOp")。
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