移動パラメータ
このパラメータを使用して、現在のオブジェクトに関連するFirstClassのリーフオブジェクト間の移動を行います。
Next[=1]
インターネットサービスが、コンテナの現在の並び順とグループ化に基づいて、コンテナの一覧でブラウザを次の上位アイテムにリダイレクトするようにします。そのコンテナで現在のオブジェクトが先頭(並び順の最上位)にある場合、このパラメータによって最後のアイテムが表示されます。
構文の「=1」部分はオプションで、出力結果に対して機能的な影響は与えず、値が含まれないURLパラメータに対応していないブラウザへの対応のために存在しています(初期のWMLブラウザの大半にはこの種の制限があります)。
このパラメータは、あらゆるリーフオブジェクトで使用できます。
注意
親コンテナの並び順やグループ化が一時的なものである(サーバに保存されていない場合)、コンテナが閉じられるとその順序は失われます。コンテナは、通常最後にアクセスされてから5分間、インターネットサービスによって開かれたままの状態となります。親コンテナが閉じられている状態でこの引数が使用されると、サーバに保存されているこのコンテナの並び順とグループ化が、「次の」オブジェクトを開く時に適用されます。
Prev[=1]
インターネットサービスが、コンテナの現在の並び順とグループ化に基づいて、コンテナの一覧でブラウザを次の下位アイテムにリダイレクトするようにします。そのコンテナで現在のオブジェクトが最後(並び順の最下位)にある場合、このパラメータによって先頭のアイテムが表示されます。
構文の「=1」部分はオプションで、出力結果に対して機能的な影響は与えず、値が含まれないURLパラメータに対応していないブラウザへの対応のために存在しています(初期のWMLブラウザの大半にはこの種の制限があります)。
このパラメータは、あらゆるリーフオブジェクトで使用できます。
注意
親コンテナの並び順やグループ化が一時的なものである(サーバに保存されていない場合)、コンテナが閉じられるとその順序は失われます。コンテナは、通常最後にアクセスされてから5分間、インターネットサービスによって開かれたままの状態となります。親コンテナが閉じられている状態でこの引数が使用されると、サーバに保存されているこのコンテナの並び順とグループ化が、「前の」オブジェクトを開く時に適用されます。
NextUnread[=1]
インターネットサービスが、コンテナの現在の並び順とグループ化に基づいて、コンテナの一覧でブラウザを次の上位の未読アイテムにリダイレクトするようにします。そのコンテナで現在のオブジェクトが先頭の未読アイテム(現在の並び順で最上位の未読アイテム)である場合、このパラメータによって最後の未読アイテムが表示されます。
構文の「=1」部分はオプションで、出力結果に対して機能的な影響は与えず、値が含まれないURLパラメータに対応していないブラウザへの対応のために存在しています(初期のWMLブラウザの大半にはこの種の制限があります)。
このパラメータは、あらゆるリーフオブジェクトで使用できます。
注意
親コンテナの並び順やグループ化が一時的なものである(サーバに保存されていない場合)、コンテナが閉じられるとその順序は失われます。コンテナは、通常最後にアクセスされてから5分間、インターネットサービスによって開かれたままの状態となります。親コンテナが閉じられている状態でこの引数が使用されると、サーバに保存されているこのコンテナの並び順とグループ化が、「次の未読」オブジェクトを開く時に適用されます。
PrevUnread[=1]
インターネットサービスが、コンテナの現在の並び順とグループ化に基づいて、コンテナの一覧でブラウザを次の下位の未読アイテムにリダイレクトするようにします。そのコンテナで現在のオブジェクトが最後の未読アイテム(現在の並び順で最下位の未読アイテム)である場合、このパラメータによって先頭の未読アイテムが表示されます。
構文の「=1」部分はオプションで、出力結果に対して機能的な影響は与えず、値が含まれないURLパラメータに対応していないブラウザへの対応のために存在しています(初期のWMLブラウザの大半にはこの種の制限があります)。
このパラメータは、あらゆるリーフオブジェクトで使用できます。
注意
親コンテナの並び順やグループ化が一時的なものである(サーバに保存されていない場合)、コンテナが閉じられるとその順序は失われます。コンテナは、通常最後にアクセスされてから5分間、インターネットサービスによって開かれたままの状態となります。親コンテナが閉じられている状態でこの引数が使用されると、サーバに保存されているこのコンテナの並び順とグループ化が、「前の未読」オブジェクトを開く時に適用されます。
NextInThread[=1]
インターネットサービスが、コンテナの現在の並び順とグループ化に基づいて、コンテナ一覧の現在のスレッドで、ブラウザを次の上位アイテムにリダイレクトするようにします。そのスレッドで現在のオブジェクトが先頭(並び順の最上位)にある場合、このパラメータによって同じアイテムにリダイレクトされます。他の移動パラメータとは異なり、このパラメータでは最後戻されることはありません。
構文の「=1」部分はオプションで、出力結果に対して機能的な影響は与えず、値が含まれないURLパラメータに対応していないブラウザへの対応のために存在しています(初期のWMLブラウザの大半にはこの種の制限があります)。
このパラメータは、あらゆるリーフオブジェクトで使用できます。
注意
親コンテナの並び順やグループ化が一時的なものである(サーバに保存されていない場合)、コンテナが閉じられるとその順序は失われます。コンテナは、通常最後にアクセスされてから5分間、インターネットサービスによって開かれたままの状態となります。親コンテナが閉じられている状態でこの引数が使用されると、サーバに保存されているこのコンテナの並び順とグループ化が、「次のスレッドの」オブジェクトを開く時に適用されます。
PrevInThread[=1]
インターネットサービスが、コンテナの現在の並び順とグループ化に基づいて、コンテナ一覧の現在のスレッドで、ブラウザを次の下位アイテムにリダイレクトするようにします。そのスレッドで現在のオブジェクトが最後(並び順の最下位)にある場合、このパラメータによって同じアイテムにリダイレクトされます。他の移動パラメータとは異なり、このパラメータでは先頭戻されることはありません。
構文の「=1」部分はオプションで、出力結果に対して機能的な影響は与えず、値が含まれないURLパラメータに対応していないブラウザへの対応のために存在しています(初期のWMLブラウザの大半にはこの種の制限があります)。
このパラメータは、あらゆるリーフオブジェクトで使用できます。
注意
親コンテナの並び順やグループ化が一時的なものである(サーバに保存されていない場合)、コンテナが閉じられるとその順序は失われます。コンテナは、通常最後にアクセスされてから5分間、インターネットサービスによって開かれたままの状態となります。親コンテナが閉じられている状態でこの引数が使用されると、サーバに保存されているこのコンテナの並び順とグループ化が、「前のスレッドの」オブジェクトを開く時に適用されます。
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