カレンダーについて
システム手帳とは違い、他のユーザに自分のFirstClassカレンダーの閲覧と更新を許可できます。これにより、全員が互いに都合のよい時間にミーティングのスケジュールを設定できます。
FirstClassカレンダーの機能は、会議室によく似ていて、管理者が共有カレンダーを作成してユーザにアクセス権を与えたり、ユーザが独自のカレンダーを作成して他のユーザにアクセスさせたりすることができます。
カレンダーの種類
FirstClassでは、次の種類のカレンダーがサポートされています。
カレンダーを開く
個人用カレンダーを開くには、[ファイル]>[開く]>[カレンダー]を選択してください。
他のユーザのカレンダーを開くには、ディレクトリのなかのコンテキストメニュー、[在籍確認]リスト、メッセージの宛先領域、または[インスタントメッセージ]フォームから、[ユーザのカレンダーを開く]を選択してください。
カレンダーの印刷
カレンダーをすぐに印刷するには、ツールバーボタンの[印刷]をクリックしてください。現在表示されているアクティブなペインが印刷されます。
[ファイル]>[印刷]を選択すると、[印刷レイアウト]フォームが開き、印刷する日付と表示を指定できます。
[ファイル]>[印刷]を選択して[印刷レイアウト]フォームを開いた場合、このフォームで行った変更はデフォルト設定として保存されません。
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