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フォームのタブ
このフォームを使用して、ボリュームのステータスの変更とミラーリングの設定を行います。詳細は、複数ボリュームと外部フォルダの設定を参照してください。

[ボリュームの利用法]タブ

このタブで対象のボリュームを設定します。
参照のみ
これを有効にすると、このボリューム上でユーザ、会議室、エイリアスを新しく作成することができなくなります。監査は、[参照のみ]のボリュームに対しては行われません。
限定利用
これを有効にすると、このボリューム上でエイリアスを新しく作成することができるようになります。ただし、ユーザと会議室は作成できません。このボリュームは、ディスクのミラーリング先ボリュームとして使用することができます。監査は、[限定利用]のボリュームに対しては行われません。
完全利用
これを有効にすると、このボリューム上でユーザ、会議室、エイリアスを新しく作成することができるようになります。[完全利用]のボリュームでは、完全なディスクミラーリングを行うことができます。監査は、[完全利用]のボリュームにだけ行われます。

[ディスクのミラーリング]タブ
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このタブを使用して、ディスクミラーリングを有効または無効にします。
このボリュームでミラーリングを有効にする
このボリュームのミラーリングができるようにします。これは、自分のネットワークストアが保存されている、[完全利用]のボリュームになります。
ミラーリング先
ミラーリングによって作成されたネットワークストアを保存するフォルダは、ここで選択したボリューム上に作成することになります。
システム上の[完全利用]のボリュームを選択してください。現在ネットワークストアを保存しているボリュームをミラーリング先に選択することもできます。しかし、ハードウェアの故障に備えてシステムを冗長化するためにミラーリングを利用するのであれば、このボリュームは使用しないことをお奨めします。
しきい値
ミラーリングの失敗がここで入力した回数に達したら、再同期が行われます。デフォルトは100で、最小値は10です。インターネットやニュースグループの利用がさかんなシステムや大規模なシステムでは、この値を高めに設定してください。
ミラーリング先ボリュームの内容をすべて再同期する
ミラーリングによって作成された既存の内容を削除して、新しくミラーリングした内容に置き換えます。
ネットワークストアをバックアップから復元した場合など、ネットワークストアに変更を加えた場合にこれを選択してください。



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