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差出人と受信者に関する情報の表示
メッセージの差出人がFirstClassで認識されている場合は、その差出人に関する情報を表示できます。これを行うには、ヘッダで差出人を選択して、ショートカットメニューから[プロフィール]を選択します。同じ方法で、このメッセージの他の受 信者に関する情報を表示したり、メールリストに属しているユーザを確認したりできます。
[ユーザ情報]フォームを表示する権限がある場合は、ショートカットメニューから[ユーザ情報フォームを開く]を選択できます。
81203_42521_14.png簡単な方法
差出人に関する情報を表示するには、その差出人をダブルクリックします。



音声メッセージの再生
音声メッセージは、WAVファイルが添付されたFirstClassメッセージとして受信します。メッセージを初めて開いたときは、添付ファイルが自動的に再生されます。
メッセージをもう一度再生するには、レコーダパネルの[再生]をクリックします。



インターネットヘッダの表示
インターネットヘッダには、インターネットで受信したメッセージの経由ルートが表示されます。このヘッダを表示するには、[表示]>[インターネットヘッダの表示]を選択します。メッセージ本文の上にヘッダが表示されます。
ヘッダを隠すには、このメニューをもう一度選択します。



連続でメッセージを開く
メッセージの一覧内の次のメッセージを開くには、[ツール]>[移動]>[次のアイテム]を選択します。
前のメッセージを開くには、[ツール]>[移動]>[前のアイテム]を選択します。
81203_42521_14.pngメモ
エクスプローラ表示では、スペースバーを押すことによって、最初に未読メッセージを開いた後、既読メッセージを古い順に開くことができます。



一覧表示するメッセージの選択
コンテナ内で、未読メッセージなどある種類のメールだけを確認したい場合は、それらのメッセージだけを一覧表示できます。この変更は、コンテナを開いている間だけ有効です。
特定の種類のメールだけを一覧表示するには、以下の操作を行います。
1       コンテナを開きます。
2       [表示]>[フィルタリング表示]を選択してから、次のいずれかを選択します。
・[受信アイテムのみ表示] ‐ 受信メッセージだけを一覧表示します。
・[送信済みアイテムのみを表示] ‐ 送信済みメッセージだけを一覧表示します。
・[未送信アイテムのみ表示] ‐ 未送信メッセージだけを一覧表示します。
・[未読アイテムのみ表示] ‐ まだ読んでいないメッセージだけを一覧表示します。
・[すべてのアイテムの表示] ‐ デフォルトの表示に戻して、すべての種類のメッセージを表示します。
デフォルトで未読メッセージのみの一覧表示
すべてのコンテナで、デフォルトで未読メッセージだけを一覧表示できます。これにより、接続速度が遅い場合にメッセージの一覧を表示するのにかかる時間を短縮できます。
デフォルトで未読メッセージだけを一覧表示するには、[基本設定]の[表示]タブで[未読アイテムのみ表示する]を選択します。
デフォルトで未読メッセージだけを一覧表示すると、次のようになります。
要約バーに、表示されていない既読メッセージの数が示されます(これらは非表示メッセージと呼ばれます)。
・既読メッセージだけが非表示になります。未送信メッセージや送信済みのメッセージなど、メールボックス内のその他の種類のメッセージは表示されます。



未読メッセージの操作
未読メッセージだけを開く
メッセージの一覧内の次の未読メッセージを開くには、[ツール]>[移動]>[次の未読アイテム]を選択します。
前の未読メッセージを開くには、[ツール]>[移動]>[前の未読アイテム]を選択します。
未読と既読の切り替え
メッセージが未読のときは、その横に赤いフラグが表示されます。未読メッセージが含まれるメールボックスまたは会議室のアイコンの横にも、赤いフラグが表示されます。
未読メッセージを開くと、メッセージの横の赤いフラグが消えます。このメッセージにもう一度目印を付けておきたい場合は、フラグを戻すことができます。これを行うには、メッセージを選択し、[メッセージ]>[未読にする]を選択します。フラグをもう一度削除するには、[メッセージ]>[既読にする]を選択します。
81203_42521_14.png簡単な方法
メッセージの横にあるフラグの列を、Controlを押しながらクリック(Windows、Linux)またはOptionを押しながらクリック(Mac OS、Mac OS X)します。
既読メッセージと未読メッセージをまとめて選択し、[メッセージ]>[既読にする]を選択すると、未読メッセージだけに適用され、それらのフラグが削除されます。
すべての未読フラグの削除
コンテナ内のすべての未読フラグを削除するには、コンテナのアイコンを選択して、[メッセージ]>[既読にする]を選択します。
81203_42521_14.png簡単な方法
アイコンの横のフラグを、Controlを押しながらクリック(Windows、Linux)またはOptionを押しながらクリック(Mac OS、Mac OS X)します。
このアイコンがまだ選択されている状態で[メッセージ]>[未読にする]を選択すると、会議室内のメッセージまたはメールボックスに送信されたメッセージが、元々未読であったものだけでなく、すべて未読になります。



メッセージスレッドの操作
他のメッセージへの返信として送信された同じ件名のメッセージは、特別な方法で表示されます。返信メッセージが増えるとスレッドが作成されます。スレッド内の各返信には番号が付けられます。デフォルトでは、最初の返信の件名は「Re:」で始まり、この返信への返信の件名は「Re(2):」となり、以降同様に続きます。詳細表示でメッセージを件名ごとにグループ化すると、最新のメッセージの下に、スレッド内のすべての古いメッセージがグループ化されます。
メッセージスレッドの連続表示
スレッドに含まれるメッセージを開くか選択した場合は、[ツール]>[移動]>[次の関連メッセージ]を選択することによって、スレッド内の次のメッセージを開くことができます。
このスレッド内の前のメッセージを開くには、[ツール]>[移動]>[前の関連メッセージ]を選択します。



メッセージの有効期限の変更
通常、メッセージは、特定の日数後に期限切れになり、自動的に削除されます。メッセージの有効期日を変更して、期限を延ばしたり、期限切れにならないようにすることができます。
メッセージの有効期日を変更するには、そのプロパティを開いて、[有効期間]で有効期間を選択します。



ジャンクメールの処理
FirstClassでは、迷惑メール(スパムメールとも呼ばれます)と思われる特定の種類のメールにジャンクのマークを付けることができます。このメールを受け取るか拒否するかを決定できます。FirstClassでジャンクと見なされるメールの詳細については、管理者に問い合わせてください。
81203_42521_14.png注意
管理者が、特定のアドレスから送信されたメールなど、他の種類のメールをジャンクとして定義している場合があります。このようなメールは表示できません。
FirstClassでジャンクと見なされたメールの処理方法を指定するには、[基本設定]タブの[メッセージ]タブの[メールルール]タブにある[ジャンクメールの処理]で、目的のオプションを選択します。
また、ジャンクメールと見なすメール(特定のアドレスから送信されたメールなど)を定義し、このメールの処理を指定するルールを作成することもできます。



インターネットメールアカウントからのメールの取得
POP3メールアカウントからFirstClassアカウントにメールをインポートして、すべてのアカウントのメールをFirstClassのメールボックスに表示できます。これには以下の操作を行います。
1       メールルールの基本設定で[メールのインポート]をクリックします。
2       [メールのインポート]フォームを更新します。
各アカウントに異なるアイコンを選択して、メッセージのインポート元のアカウントをわかりやすく区別することができます。



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