Advertising banner:
 
 
 W54
Home • Images • jp • OnlineHelp Repository • Pre 8.3JP OnlineHelp • A0 • Form • W54
 
このフォームを使って、自分のメールボックスの基本設定を行い、このメールボックスに対して特定のユーザに与えるアクセス権限を設定します。
次のような選択コントロールがあります。
5272004_42945_0.png
[+]をクリックすると、数値が大きくなり、[−]をクリックすると数値が小さくなります。上矢印をクリックすると、一覧の次の値([デフォルト]など)が表示され、下矢印をクリックすると、一覧の1つ前の値が表示されます。また関連付けられたフィールドに独自の数値を入力することもできます。
[ルール]ボタン
メールボックスのメールルールのページを開きます。
メッセージ最大容量
メールボックスで受け取るメッセージの最大容量(文字+添付ファイル)です。
処理
メッセージの容量制限を設定した場合にだけ適用されます。指定したサイズ制限を超えているメッセージを処理する方法を指定します。
・拒否して不達メッセージ送信 - メッセージを拒否し、差出人に不達メッセージを返信します。
・拒否のみ - メッセージを拒否し、それ以外の動作をしません。
メッセージ数
メールボックスに保存できるメッセージの最大数です。この最大数を超えると、有効期限が最も古いメッセージから削除されます。
有効期間(日数)
メッセージが、このメールボックスから削除されるまでの日数です。[デフォルト]を指定すると、サーバのデフォルトの有効期間が使用されます。
対象
メールボックスへのアクセス権限を設定したいユーザとユーザグループの名前です。[次のユーザ/グループを]に名前を入力し、[次のユーザ/グループの下に]でその名前を表示する位置を選択して、[追加]をクリックします。ユーザとユーザグループを一覧に指定する並び順が重要 になります。
名前を削除するには、名前の横にある[削除]アイコンをクリックします。名前の位置を変更するには、表示する位置に名前を追加し、元の名前を削除します。
アクセスレベル
[対象]で入力したユーザとユーザグループごとにアクセスレベルを選択します。
権限
現在利用できません。



アクセスレベル
アクセスレベルは、個別の権限をあらかじめ組み合わせたものです。
すべて禁止
メールを送信できません。
送信可
メールの送信はできますが、送信の取り消しはできません。
送信取り消し可
メールの送信とそのメールの送信取り消しがともに可能です。これは、FirstClassの通常の動作です。[対象]に指定してアクセス権限を変更しない限り、メールボックスに対してすべてのユーザにこのアクセス権限が与えられます。
ユーザ設定
選択した個別の権限によって、アクセス権限が定義されます。上記以外のアクセスレベルをカスタマイズすると、自動的に[ユーザ設定]になります。このレベルと個別の権限は、現在利用できません。



[対象]フィールドの並び順
ユーザとユーザグループは、意図した権限設定になるよう、正しい並び順で[対象]フィールドに登録する必要があります。使用できるアクセスレベルについてよく理解してから、ユーザとユーザグループを入力する順序を決めてください。
ユーザがメールボックスにアクセスを試みると、FirstClassは[対象]の一覧を上から順にチェックします。最初にそのユーザまたはそのユーザが属しているユーザグループを見つけると、FirstClassはそのアクセスレベルをユーザに対して適用します。したがって、[All Users]グループを一覧の最初に指定し、このグループに[すべて禁止]のアクセスレベルを設定すると、どのユーザもメールボックスにアクセスできなくなります。




hirosue Shino Web Site