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 W127
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フォームのセクション
メッセージ
         メールルール
         署名
         携帯電話
         音声
このフォームを使って、FirstClassの動作をカスタマイズします。
任意の時刻が入力できるフィールドには、「1 時間 30 分」のように値を入力できます。これは1時間30分に変換されます。単位を指定しないと、自動的に秒として扱われます。
次のような選択コントロールがあります。
5262004_55017_0.png
[+]をクリックすると、数値が大きくなり、[−]をクリックすると数値が小さくなります。上矢印をクリックすると、一覧の次の値([デフォルト]など)が表示され、下矢印をクリックすると、一覧の1つ前の値が表示されます。また関連付けられたフィールドに独自の数値を入力することもできます。
[デフォルト]は、管理者が指定したデフォルト値を意味します。
[すべての変更を取り消す]ボタン
すべての値を最後に保存された状態に戻します。



[カレンダー]セクション
このセクションを使って、カレンダーの表示方法および予定のデフォルトの時間を設定します。
週番号を表示する
月表示でその年の週番号を表示します。
週の開始日
月表示および週表示における週の開始日を指定します。
始業時刻
就業日の標準の開始時刻です。デフォルトの開始時刻がこの始業時刻より前になるような予定は作成されません。
就業時間
就業日の標準の勤務時間です。最初のフィールドで値を選択するか、または2番目のフィールドに任意の値を入力します。
デフォルトの所要時間がこの就業時間を超えるような予定は作成されません。
予定開始日時の間隔
デフォルトで毎時何分に空き時間帯をさがすかを指定します。最初のフィールドで次のいずれかの値を選択するか、または2番目のフィールドに任意の値を入力します。
・1時間 ‐ デフォルトの開始時刻が正時(0分)に設定されます。
・30分 ‐ デフォルトの開始時刻が正時(0分)または30分に設定されます。
・15分 ‐ デフォルトの開始時刻が正時(0分)、15分、30分、45分のいずれかに設定されます。
FirstClassは就業時間内の空き時間帯を検索する時、デフォルトの予定の所要時間に基づき、就業時間を超えない範囲で探します。条件に合う空き時間帯が見つからない場合、デフォルトでは予定の開始時刻は始業時刻に設定されます。
予定の所要時間
予定のデフォルトの所要時間です。最初のフィールドで値を選択するか、または2番目のフィールドに任意の値を入力します。
リマインダのデフォルト
作成する予定や作業のリマインダをデフォルトで有効にします。予定や作業が近づくと、ここで指定した時間にリマインダが生成されます。[はい]を選択し、最初のフィールドで時間を選択するか、または2番目のフィールドに任意の値を入力します。



[本文]セクション
このセクションを使って、返信メッセージの引用テキストの表示方法を設定します。
[フォント]、[サイズ]、または[色]で[はい]を選択すると、対応するフィールドで指定した値が使用されます。標準の色を選択するには、目的の色をクリックします。独自の色を作成するには、[R]、[G]、[B]に値を入力します。



[表示]セクション
このセクションを使って、コンテナのデフォルトの表示方法およびタイムゾーンを設定します。
コンタクトのフォーム
[コンタクト(Contacts)]フォルダで使用し、作成したコンタクトでもデフォルトのフォームとして使用する個人アドレスフォームを設定します。[クラシック]は、バージョン8.0より前のFirstClassのユーザになじみのあるフォームです。[Palm]は、Palm? Computing Connected Organizerのユーザになじみのあるフォームです。[Outlook]は、Outlook Expressのユーザになじみのあるフォームです。
最新のアイテムを先頭に表示する
最新のアイテムから古いアイテムの順に表示します。
未読アイテムのみ表示する
未読のアイテムだけを表示します。
タイムゾーン
FirstClassに表示する日付と時刻に使用するタイムゾーンです。[デフォルト]は、サーバが設置されている場所のタイムゾーンです。
81203_42521_14.png注意
タイムゾーンを選択する際は、注意が必要です。標準時からの時差が同じ場所でも、サマータイムのようなルールによって時刻が異なる場合があります。



[メッセージ] ‐ [メールルール]セクション
このセクションを使って、個人のメールに対するデフォルトのメール処理を指定します。これらのデフォルトは、会議室のメッセージには適用されません。
[メールのインポート]ボタン
POP3メールアカウントからのメールをFirstClassにインポートできます。
[メールボックスのルール]ボタン
メールボックスのメールルールのページを開きます。
返信の設定
[自動]の場合は、返信の宛先が差出人に指定され、自分以外の他のすべての受信者が[CC]に含められるか、または所属するユーザグループの返信の基本設定が使用されます。[全員に返信]の場合は、返信の宛先が差出人と他のすべての受信者に指定されます。[差出人にのみ返信]の場合は、返信の宛先は差出人にだけになります。
ジャンクメールの処理
管理者がジャンク(スパムとも呼ばれます)として定義したメールも受信する場合は、[受信する]を選択します。受信時にジャンクメールを削除する場合は、[受信直後に削除する]を選択します。
自動返信
どちらの種類のメールでも、[する]を選択するとすべてのメールに自動返信が生成され、[重要度(高)のみ]を選択すると重要度(高)のメッセージにだけ自動返信が生成されます。[返信テキスト]に、自動返信用のテキストを入力します。
572004_44255_0.png警告
メーリングリストからメッセージを受信している場合は、インターネットメールへ自動返信されることに注意してください。自動返信を設定すると、メーリングリストから受信するすべてのメッセージに対し、自動返信が生成されてしまいます。
自動転送/自動リダイレクト
どの種類のメールの場合も、[する]を選択するとすべてのメールが転送され、[重要度(高)のみ]を選択すると重要度(高)のメールだけが転送されます。
[方法]では、[リダイレクト]を選択すると、元の受信者の一覧(宛先、CC、BCC)が保持され(確認のために残されているだけで、その受信者にもう一度メールが送られてしまうことはありません)、[転送]を選択すると、元の受信者の一覧が新しい受信者に置き換えられます(手動でメールを転送する時と同じ動作です)。
[転送先]に、メッセージの転送先のユーザ名(ディレクトリに表示される名前)または電子メールアドレスを入力します。
572004_44255_0.png警告
メーリングリストからメッセージを受信している場合は、インターネットメールへ転送またはリダイレクトされることに注意してください。メーリングリストから受信したすべてのメッセージが転送またはリダイレクトされてしまいます。



[メッセージ] - [署名]セクション
このセクションを使って署名を作成します。
新規メッセージに署名を自動的に追加する
作成するすべてのメッセージに署名テキストが自動的に追加されます。
署名
署名として追加したいテキストを入力します。



[メッセージ] - [インスタントメッセージ]セクション
このセクションを使って、インスタントメッセージのデフォルトを指定します。
チャットへの招待を辞退する
他のユーザが自分をインスタントメッセージに招待できないようにします。
インスタントメッセージのサウンド機能を有効にする
インスタントメッセージに招待された時、およびその利用中にサウンドが再生されます。
自分の在席確認の閲覧
自分の在席を確認できるユーザを制限します。[デフォルト]は、ユーザグループのデフォルト設定です。所属グループに値が設定されている場合は、その値がここでの設定よりも優先して適用されます。また管理者は、自分の在席を常に確認できます。
81203_42521_14.png注意
このフィールドは、インスタントメッセージ以外にも適用されます。



[メッセージ] - [携帯電話]セクション
このセクションを使って、携帯電話に転送またはリダイレクトする情報を指定します。
携帯電話のメールアドレス
転送先の携帯電話の電子メールアドレスです。
方法
[リダイレクト]を選択すると、元の受信者の一覧(宛先、CC、BCC)が保持され(受信者リストは確認のために残されているだけで、その受信者にもう一度メールが送られてしまうことはありません)、[転送]を選択すると、元の受信者の一覧が携帯電話のアドレスに置き換えられます(手動でメールを転送する時と同じ動作です)。
携帯電話に転送する最大文字数
転送先の携帯電話で対応している最大表示文字数を指定します。メッセージはこの文字数に合わせて自動的に短縮されます。
携帯電話に送信する情報
携帯電話に転送するメッセージの情報です。
携帯電話に転送する内容
どの種類のメールの場合も、[する]を選択するとすべてのメールが転送され、[重要度(高)のみ]を選択すると重要度(高)のメールだけが転送されます。



51603_12419_11.png[メッセージ] - [音声]セクション
日本語版では使用しません。



[Web]セクション
このセクションでは、Webブラウザを使用してFirstClassに接続した場合のFirstClassの表示方法を設定します。管理者がWebブラウザによるサーバへのアクセスを許可していない場合、この設定は無効になります。
Webブラウザでのインタフェース
Web表示でのFirstClassの全般的な外観と機能を指定します。[クラシック]は、標準的な外観で、現在ご利用のインタフェースと同じです。[拡張]は、クライアントソフトウェアのインタフェースとよく似た表示になります。[簡易]は、FirstClassの基本的な機能だけが利用できます。[Livelink]は、Livelinkユーザになじみのある外観です。[モバイル]は、携帯端末の小さい画面に適した表示になります。
メニューの種類と位置
ツールバーの表示方法です。「ボタン」とは、テキストのないツールバーボタンを意味します。「ボタンと名前」とは、テキスト付きのツールバーボタンを意味します。テキストのないツールバーボタンはページの上部または下部に表示できます。テキスト付きのツールバーボタンはページの上部、下部、または左側に表示できます。
1ページあたりのアイテム数
1ページに一覧できるアイテムの最大数です。[無制限]を選択すると、すべてのアイテムが1ページに表示されるため、スクロールが必要な長いページになります。
81203_42935_18.pngヒント
Webブラウザの動作を快適に保つには、30アイテム以下にします。
アイコンのサイズ
小さいアイコンを表示するか、大きいアイコンを表示するかを指定します。
アイコンの列数
アイコンを表示する列数です。




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