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63_02.jpg
このフォームを使用して、カレンダーの基本設定と、他のユーザのアクセス権限を設定します。
[プロフィール]ボタン
このカレンダーの[プロフィール]フォームが開かれます。
[ディレクトリ]ボタン
このカレンダーの[ディレクトリ情報]フォームが開かれます。このフォームを使用して、このカレンダーのディレクトリのエントリ内容を変更することができます。
所属
このカレンダーをカレンダーグループに所属させます。このフォームで設定する権限は、所属するカレンダーグループで設定されている権限より優先して適用されます。
メッセージを送信するのと同じように、カレンダーグループを入力または削除してください。
有効期間
予定または作業が、このカレンダーから削除されるまでの日数です。[デフォルト]を選択すると、ご利用のサーバで設定されているデフォルトの有効期間になります。
対象
このカレンダーへのアクセス権限を設定したいユーザまたはユーザグループの名前です。メッセージを送信するのと同じように、名前を入力してください。ここでは、ユーザとグループが登録される並び順が重要になります。
名前を途中に挿入するには、挿入したい場所のすぐ上にある名前を選択してから、EnterキーまたはReturnキーを押してください。名前を移動するには、リスト内で名前を選択して移動したい場所までドラッグしてください。名前を削除するには、選択してDeleteキーを押してからTabキーを押してください。
アクセスレベル
[対象]欄に追加したユーザまたはユーザグループごとにアクセスレベルを選択してください。
権限
必要に応じて、個別の権限を利用してこの権限をカスタマイズしてください。
参加者一覧
カレンダーに直接アクセスさせたいユーザの名前です。[対象]に登録したユーザでも、この[参加者一覧]に登録しないとそのユーザはカレンダーを見ることができません。ここに登録すると、登録したユーザのデスクトップにこのカレンダーが現れます。
メッセージを送信するのと同じように、名前を入力してください。



アクセスレベル
アクセスレベルは、個別の権限をあらかじめ組み合わせたものです。アクセスレベルを指定するか、個別の権限を有効、無効にしてカスタマイズすることができます。
すべて禁止
カレンダーにアクセスできません。
時間表示可
カレンダーを見ることはできますが、予定および作業に設定されている時刻のみが表示されます。このカレンダーに予定を登録することはできません(予定は参加者のメールボックスに送信されます)。
スケジュール作成可
このカレンダーに予定を間接的に作成することができます。ユーザが別のカレンダーに予定を作成して備品または場所を予約すると、備品カレンダーまたは場所カレンダーに予定が追加されます。
時間表示/スケジュール作成可
カレンダーを(予定と作業の時刻だけ)見ることができ、予定を間接的に登録することができます。
件名表示/スケジュール作成可
カレンダーの詳細を見ることができ、予定を間接的に登録することができます。
件名表示/スケジュール編集可
上記のすべての権限にくわえて、カレンダーに登録されている予定や作業を開いて、編集、削除、添付ファイルのダウンロード、履歴の確認を行うことができます。
ユーザ設定
選択した個別の権限によって、アクセスレベルが定義されます。上記以外のアクセスレベルを自分でカスタマイズすると、自動的に[ユーザ設定]になります。




[対象]フィールドの並び順
[対象]フィールドにユーザとユーザグループを登録する場合は、意図した権限設定になるよう、正しい並び順にしなければなりません。設定できるアクセスレベルについて十分に理解してから、ユーザおよびユーザグループの登録順を決めてください。
ユーザがカレンダーにアクセスを試みると、FirstClassは[対象]のリストを上からチェックします。そのユーザまたはそのユーザが所属するグループを最初に見つけると、FirstClassはそこで設定されているアクセスレベルを使用します。したがって、[All Users]グループをいちばん上に登録して、そのアクセスレベルを[すべて禁止]にすると、誰もこのカレンダーにアクセスできなくなってしまいます。




個別の権限
[権限]欄の各アイコンは、個別の権限を表しています。これらのアイコンは、有効・無効を切り替えるトグルスイッチになっています。各権限アイコンの内容は、ツールチップで表示されます。
81203_42521_14.png注意
権限によっては、その権限に関連する機能がユーザ権限で許可されている場合だけ有効になることがあります。自分のカレンダーで、あるユーザに権限を与えたのにその権限の操作を行うことができない場合には、管理者に問い合わせるようそのユーザに伝えてください。
与えることのできる個別の権限は次のとおりです。
63_03.jpg権限の編集
この権限フォームを編集することができます。この権限には、[対象]欄へのユーザとグループの追加、および[参加者一覧]へのユーザの追加が含まれます。
63_04.jpg主催者
カレンダーには適用されません。
63_05.jpgすべてのアイテムの削除
他のユーザから送信されたものも含め、すべてのアイテムを削除することができます。
63_06.jpgアイテムの作成
予定と作業の作成、およびアイテムのカレンダーへの移動を行うことができます。
63_07.jpg読み取り専用アイテムの編集
通常は編集できないアイテムを編集することができます。この権限を有効にするには、[アイテムの編集]権限も有効にしなければなりません。この権限は通常のFirstClassの動作より優先されますので、有効にする場合はご注意ください。
63_08.jpgアイテムの編集
予定または作業を編集することができます。
63_09.jpgウィンドウと表示のプロパティの保存
カレンダーのウィンドウに対して、デフォルトの位置、大きさ、表示のプロパティの設定を変更することができます。この権限をもつユーザは、他のユーザが設定しているカレンダーのデフォルト表示を変更することになるので、有効にする場合はご注意ください。  
63_010.jpgアイテムの承認
カレンダーには適用されません。
63_10.jpg自分のアイテムの削除
自分のアイテムの削除と、プロパティの変更を行うことができます。
63_11.jpg秘密度が[非公開]でないアイテムの閲覧
秘密度が[非公開]でないアイテムの詳細を見ることができます。
63_12.jpgアイテムの検索
カレンダーを検索することができます。
63_13.jpg参加者の追加
(備品カレンダーと場所カレンダーに適用されます。) 別のカレンダーで予定を作成するときに備品または場所を予約することで、このカレンダーを更新することができます。
63_14.jpgアイテムを開く
予定と作業を開くことができます。
63_16.jpgファイルと添付ファイルのダウンロード
添付ファイルをダウンロードすることができます。
63_17.jpg権限の表示
この権限フォームを閲覧することができます。
63_18.jpg履歴の表示
カレンダー上の各アイテムの履歴を閲覧することができます。
カレンダーを開く
カレンダーを開くことができます。この権限では、予定と作業の時刻を見ることはできますが、それ以上の詳細を見ることはできません。



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