メッセージを再生するには、添付ファイルをクリックします。利用できる再生オプション機能は、コンピュータの現在のソフトウェア設定によって異なります。
FAXメッセージを開くには、それをクリックします。FAXページは、メッセージに添付されます。
各ページを別々のファイル(PCX)として受信するように基本設定を設定した場合は、添付ファイルはページごとに1つになります。
FAX全体を1つのファイル(DCX)として受信するように基本設定を設定した場合は、添付ファイルは1つになります。
FAXページを表示するには、添付ファイルをダウンロードします。
未読メッセージの操作
未読と既読の切り替え
メッセージが未読の時は、その横に赤いフラグが表示されます。未読メッセージが含まれる会議室の横にも、赤いフラグが表示されます。
未読メッセージを開くと、メッセージの横の赤いフラグが消えます。このメッセージにもう一度目印を付けておきたい場合は、フラグを戻すことができます。これを行うには、メッセージを選択し、[既読にする]をクリックします。このフラグをもう一度削除するには、同様の操作を行います。
メッセージの横のフラグ列をクリックすると、フラグの表示、非表示を切り替えることができます。
ジャンクメールの処理
FirstClassでは、迷惑メール(スパムメールとも呼ばれます)と思われる特定の種類のメールにジャンクのマークを付けることができます。このメールを受け取るか拒否するかを決定できます。FirstClassでジャンクと見なされるメールの詳細については、管理者に問い合わせてください。
管理者が、特定のアドレスから送信されたメールなど、他の種類のメールをジャンクとして定義している場合があります。このようなメールは表示できません。
FirstClassでジャンクと見なされたメールの処理方法を指定するには、[基本設定]の[メールルール]の[ジャンクメールの処理]で、目的のオプションを選択します。
インターネットメールアカウントからのメールの取得
POP3メールアカウントからFirstClassアカウントにメールをインポートして、すべてのアカウントのメールをFirstClassのメールボックスに表示できます。これには以下の操作を行います。
1 [基本設定]の[メールルール]で[メールのインポート]をクリックします。
2 [メールのインポート]フォームを更新します。
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