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 L1009
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オブジェクトを開く
FirstClassのオブジェクトを開くには、そのオブジェクトをクリックします。



オブジェクトの選択
オブジェクトを選択するには、その横にあるチェックボックスにチェックを付けます。この方法で複数のオブジェクトを選択できます。
81203_42521_14.png注意
オブジェクトをクリックして選択したり、ダブルクリックして開いたり、ドラッグしたりできるように、管理者がFirstClassを設定している場合があります。このヘルプでは、そのような異なる設定については説明していません。



オブジェクトの作成
多くのページに、以下のような[作成]フィールドがあります。
L1009_01.jpg
新しいオブジェクトを作成するには、このフィールドでオブジェクトの種類を選択します。
[作成]フィールドが表示されないページもあります。そのようなページでは、表示されているページに適した新しいオブジェクトを作成するためのメニュー項目が代わりに表示されます。このオンラインヘルプでは、[作成]フィールドについて説明しています。このフィールドがないページを開いている場合は、代わりに適切なメニュー項目をクリックするか、または[作成]フィールドのあるページに移動してください。



オブジェクトの移動
オブジェクトを現在の場所から、サブコンテナまたは1つ上の階層に移動できます。
オブジェクトを移動するには、以下の操作を行います。
1       オブジェクトを選択します。
2       [移動先の選択]で新しい場所を選択します。
3       [移動]をクリックします。
オブジェクトを移動できない場合
オブジェクトを移動できない場合は、管理者からオブジェクトを移動する権限を与えられていないか、またはオブジェクトが保護されている可能性があります。



オブジェクトの名前の変更
オブジェクトの名前を変更するには、以下の操作を行います。
1       オブジェクトを選択します。
2       [名前の変更]をクリックします。
3       新しい名前を入力します。



オブジェクトの削除
オブジェクトを削除するには、そのオブジェクトを選択して[削除]をクリックします。
オブジェクトを削除すると、そのオブジェクトは削除対象としてマークされ、直ちにサーバから削除されるわけではありません。FirstClassでは、削除対象としてマークされたオブジェクトを監査時に物理的に消去します。監査が行われるスケジュールは、管理者が設定します。
81203_42935_18.pngヒント
いくつかの会議室に送信したメッセージを削除する必要がある場合は、メールボックスに移動し、メッセージの送信を取り消してから、メッセージを削除します。最初にメッセージの送信を取り消さないと、メッセージを送信した会議室ごとに削除しなければならなくなります。さらに、対象となるすべての会議室に対して、メッセージを削除する権限がユーザにない場合もあります。
削除したオブジェクトの復元
次の監査が行われる前であれば、ユーザは削除したオブジェクトを復元できます。これには以下の操作を行います。
1       削除したオブジェクトがあったコンテナを開きます。
2       [削除したアイテムの表示]をクリックします。
監査によってまだ消去されていない、すべての削除済みオブジェクトが[削除]アイコンとともに表示されます。
81203_42521_14.png注意
削除の対象としてマークされたオブジェクトは、開くことができません。
3       復元するオブジェクトを選択します。
4       [削除の取り消し]をクリックするか、またはオブジェクトの横の[削除]アイコンをクリックします。
削除したオブジェクトを復元し終えたら、[削除したアイテムを隠す]をクリックすると、まだ削除の対象としてマークされているオブジェクトを隠すことができます。



オブジェクトの非表示
選択したオブジェクトを隠すには、以下の操作を行います。
1       オブジェクトのプロパティを開きます。
2       [表示]で[非表示]を選択します。
572004_44255_0.png警告
非表示にしたオブジェクトにアクセスするには、FirstClassクライアントでエクスプローラ表示し、Shiftキーを押しながらコンテナをクリックして表示させてください。



オブジェクトの検索
FirstClassでは、コンテナや外部フォルダを検索することも、特定のテキストを含むアイテムを検索することもできます。検索には2つの方法があります。検索する単語を要約バーの検索フィールドに入力し、[検索]をクリックします。また、検索 をさらに絞り込む場合は、詳細検索を実行できます。
詳細検索を実行するには、以下の操作を行います。
1       検索を行うコンテナのツールバーにある[検索]をクリックします。
2       [検索]フォームに必要な情報を入力します。
検索対象を絞り込んだ方が、より適切な検索結果を得られる可能性が高くなります。
アイテムが見つかると、そのアイテムが検索結果に一覧表示されます。検索結果からアイテムを開くことができます。



オブジェクトの印刷
オブジェクトを印刷するには、Webブラウザの標準印刷機能を使用します。
オブジェクトの印刷速度を上げるために、余分な書式設定やバナーなどを省く場合は、まずツールバーの[印刷]をクリックしてから、Webブラウザの標準印刷機能を設定します。



デスクトップへのリンクの配置
リンクとは、他のFirstClassオブジェクトを開くために、ユーザがクリックするオブジェクトのことです。コンテナへのリンクはデスクトップに置くことができます。その後で、必要に応じて他のコンテナに移動することもできます。
デスクトップにリンクを追加するには、以下の操作を行います。
1       リンクするコンテナ(リンク先)を選択します。
2       [デスクトップに追加]をクリックします。
リンク先の確認
リンク先を知るには、そのリンクのプロパティを開きます。リンク先へのパスが[場所]に表示されています。




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