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関連トピック



ウィンドウの外観
コンテナの内容を表示するFirstClassウィンドウは、通常次のものから構成されます。
・メニューバー。
・要約バー。
・1つまたは2つのペイン
・ステータスバー。
要約バーには次の情報が表示されます。
・コンテナ名。
・コンテナの内容の要約。
[非表示]と表示されているアイテムがある場合は、表示の基本設定で、既読のアイテムを非表示にするように設定されています。
・サーバ名およびユーザ名。
・サーバ上で割り当てられているディスク領域の残量の割合(ユーザがオブジェクトを作成できるコンテナに表示)。
要約バーには、ユーザに割り当てられているディスク領域の総容量がツールチップで表示されます。
・このコンテナを開いている他のユーザ。
・このコンテナ内でユーザが持っている権限。
ステータスバーには次の情報が表示されます。
・マウスカーソルが置かれているオブジェクト(ツールバーボタンまたはフォームのフィールドなど)のヘルプ。
・メッセージなどのオブジェクトで、本文の表示倍率を変更するズームコントロール。
・カレンダーの日付と時刻。



ウィンドウの外観の変更
さまざまな方法でウィンドウの外観をカスタマイズできます。次回ウィンドウを開いたときにそのウィンドウがどのように表示されるかは、管理者がユーザに割り当てたウィンドウに対する権限によって決まります。
変更を保存する権限がある場合
ユーザがウィンドウの外観に対する変更を保存する権限を持っている場合、変更は保存され、次回そのウィンドウを開いたときにはカスタマイズされた表示になります。また、他のユーザがそのウィンドウを開いたときも、カスタマイズされた表示になります。
変更を保存する権限がない場合
ユーザがウィンドウの外観に対する変更を保存する権限を持っていない場合、次回そのウィンドウを開いたときにはデフォルトの外観が表示されます。ただし、列のグループ化やグループ化の解除など、[詳細表示]の変更は例外です。
詳細表示の変更
変更を保存する権限のないコンテナで詳細表示を変更すると、変更を保存する権限がない他のすべてのウィンドウにも変更が反映されます。ただし、他のユーザがそのウィンドウを開いたときは、カスタマイズされた表示にはなりません。
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詳細表示は、上のペインと下のペインで個別に変更できます。分割バーのないコンテナでは上のペインが表示されているので、別の会議室で行った上のペインに対する変更が反映されます。



分割バーの移動
ウィンドウのペインは、分割バーで区切られます。ペイン間の分割バーは、水平または垂直に配置できます。また、分割バーはウィンドウの上端、下端、左端、または右端にも配置できるので、ペインが2つあっても、1つしか表示されないこともあります。
分割バーの移動は、ドラッグまたは次の方法で行うことができます。
・分割バーを垂直に配置するには、[表示]>[ウィンドウの分割]>[左右に分割]を選択します。
・分割バーを水平に配置するには、[表示]>[ウィンドウの分割]>[上下に分割]を選択します。
・分割バーを削除してペインを1つだけにするには、[表示]>[ウィンドウの分割]>[分割しない]を選択します。
新しい会議室またはフォルダを作成する場合、デフォルトでは分割バーは表示されません。



ステータスバーを隠す
FirstClassでは、通常、ステータスバーが表示されます。ステータスバーを隠すには、[表示]>[ツールバー]>[ステータスバーを隠す]を選択します。
ステータスバーを再表示するには、[表示]>[ツールバー]>[ステータスバーの表示]を選択します。



ウィンドウのサイズの変更
FirstClassウィンドウは、他のウィンドウと同じようにサイズを変更できます。
さらに、ウィンドウの表示内容に合わせて、ウィンドウのサイズを最適化できます。サイズを最適化するには、[表示]>[ウィンドウサイズの最適化](Windows)または[ウィンドウのサイズの変更](Mac OS、Mac OS X)を選択します。この機能は、Linuxでは使用できません。



3D表示と非3D表示の切り替え
FirstClassの外観は、3D表示では次のようになります。
L42_01.jpg
非3D表示では次のようになります。
L42_02.jpg
ウィンドウを3D表示にするには、全般の基本設定で[3D表示にする]を選択します。



ウィンドウの背景の変更
FirstClassウィンドウの次のような領域には、背景画像を適用できます。
・ツールバー
・列の見出し
・ステータスバー
・特定のダイアログボックス
下図は、ウィンドウ内で背景画像が適用されるx領域を示しています。
L42_03.jpg
ウィンドウに背景画像を適用するには、次の条件があります。
・ウィンドウを3D表示にする必要があります。
・適用する画像は、管理者がサーバ上に保存するか、(画像の保存に最も適した場所である)コンテナの[Rules]フォルダ、FirstClassの[Images]フォルダ、設定ファイルのいずれかに保存する必要があります。
背景画像を適用するには、以下の操作を行います。
1       [基本設定]の[全般]タブで、[フォームの背景に画像を使用する]を選択します。
2       [画像]で、適用する画像を選択します。
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メールボックスまたは他のコンテナのデータ領域で背景を変更するときは、ペインごとに変更する必要があります。
背景画像の適用後にFirstClassの動作速度が低下した場合は、画像を削除できます。画像を含むウィンドウを開くには、若干時間がかかります。



特定のウィンドウへの移動
デスクトップが他のウィンドウで隠れていたり、最小化されている場合にデスクトップに移動するには、[ファイル]>[開く]>[デスクトップ]を選択します。
メールボックスが他のウィンドウで隠れていたり、最小化されている場合にメールボックスに移動するには、[ファイル]>[開く]>[メールボックス]を選択します。
現在のウィンドウから1つ上のレベルに移動するには、[ツール]>[移動]>[1つ上へ]を選択します。
他の開いているウィンドウに移動するには、OSで普段から行っているようにウィンドウをクリックするか、または[表示]メニュー(Mac OS、Mac OS X)からウィンドウを選択します。
開いているすべてのFirstClassウィンドウを他のアプリケーションから開いたウィンドウの前面に移動するには、[表示]>[すべて前面に移動]を選択します(Mac OS、Mac OS X)。




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