会議室について
会議室では、多数のユーザがオンラインで情報を交換できます。ユーザは、メッセージを他のユーザに送信するのと同じように、会議室宛のメッセージを送信できます。また、会議室を開いて、他のユーザが投稿したメッセージを読むこともできます。未読メールがある場合は、会議室にフラグが表示されます。
会議室は管理者が作成します。会議室は、会議室のタブに表示されます。このタブの名前は、管理者が付けます。
ユーザが1つの会議室だけを利用できる場合は、その会議室の内容の一覧が表示されます。ユーザが複数の会議室を利用できる場合は、会議室のタブから開くことができます。どちらの場合も、メインの会議室内にサブコンテナがある時は、会議室のタブからそれらのサブコンテナを開くことができます。
会議室での操作
管理者は、ユーザが会議室で実行できる操作を指定できます。
例えば、人事に関する会議室ではメッセージの読み取りだけが可能で、一方ユーザが携わっているプロジェクトを扱う会議室ではメッセージの送信が可能であるとします。この場合、人事会議室は、告知用に提供されています。プロジェクト会議室では、プロジェクトに参加している全員が議論を行うことができます。
斜体のメッセージについて
会議室では主催者を設定することができます。主催者のいる会議室に送信されたすべてのメッセージ、または添付ファイルのあるメッセージは、主催者が開いて承認するまでは読むことができません。未承認のメッセージは、会議室アイテムの一覧に斜体で表示されます。
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