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メッセージの返信
以下の宛先に対してメッセージを返信できます。
・メッセージの差出人およびメッセージの他のすべての受信者
・差出人のみ
・会議室内のメッセージの場合は、そのメッセージが含まれる会議室のみ
メッセージの返信の件名には、「Re:」と、元のメッセージの件名が表示されます。元のメッセージが引用され、引用部分の先頭には、元のメッセージの差出人名と送信日時が表示されます。
メッセージに返信するには、以下の操作を行います。
1       返信するメッセージを開きます。
2       [返信]をクリックします。
3       必要に応じて、返信のヘッダに受信者を追加します。
受信者を指定せずに単にメッセージに返信する場合、返信メッセージは、返信メッセージのデフォルトの受信者に送信されます。また、会議室内のメッセージの場合は、会議室で設定されたデフォルトの受信者に送信されます。
4       メッセージ本文に返信を入力します。
5       [送信]をクリックします。



返信メッセージの受信者のデフォルト設定
メッセージを返信する際に、自動的に設定される宛先を指定できます。このデフォルト設定は、個人のメールにだけ適用されます。会議室内のメッセージには適用されません。会議室では、返信のデフォルト受信者を独自に指定します。
個人の返信メッセージのデフォルト受信者を指定するには、基本設定の[メッセージ]の[メールルール]にある[返信の設定]で、デフォルトの受信者を選択します。会議室の場合には、会議室権限の[オプション]-[返信の選択]で指定します。



引用テキストの書式指定
引用テキストは、通常、入力した返信テキストと区別するために特別な書式になります。デフォルトでは、引用テキストの書式は、次の例のようにグレーの背景に黒のテキストになります。
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引用テキストのデフォルトの書式を変更するには、基本設定の[本文]の[引用テキスト]で、目的のフォント属性を指定します。



自動返信
受信したメッセージに自動的に返信するように設定できます。これは、例えば、その日は応対できないことを差出人に知らせる場合などに便利です。
自動返信を有効にするには、[基本設定]の[メールルール]の[メッセージ]の[メールルール]で[自動返信]フィールドを編集します。




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