関連トピック
インターネットサービスのセキュリティ機能は、以下の順序で階層化されており、その順に実行されます。
1 フィルタリング用ドキュメント−フィルタリング用ドキュメントに登録した差出人IPアドレス、またはドメイン名にもとづいて、メールを受け入れまたは拒否します。
2 逆引きDNSの参照―この機能を有効にすると、受信するIPアドレスのDNS名が有効かどうかを問い合わせます。
3 RBL (Realtime Blackhole List) の参照―選択した最大3つのRBLサービスに問い合わせを行います。
5 ユーザ作成のルール―ユーザの設定にもとづいて、受信メールを処理します。
インターネットサービスのセキュリティ機能が実行される順番を視覚的にあらわすと、次のようになります。
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