フォームのタブ
このフォームを使用して、ユーザの個人情報とそのユーザが利用できるFirstClassの機能を設定します。このフォームで行った設定は、他のどの場所で行った設定よりも優先してこのユーザに適用されます。
管理者と[ユーザ情報の編集]権限をもつユーザだけがこのフォームを編集することができます。
[POP3メールのインポート]ボタン
このユーザの[メールのインポート]設定フォームが開かれます。このフォームで必要な情報を入力すると、任意のISPのPOP3メールをFirstClassで受信することができます。
[基本設定]ボタン
このユーザの[基本設定]フォームが開かれます。基本設定の情報の中にはユーザのコンピュータに保存されるものがあるため、ここで変更した設定がすべて反映されるわけでありません。
[プロフィール]ボタン
このユーザの[プロフィール]フォームが開かれます。このフォームを編集することができます。
[デスクトップ]ボタン
ユーザのデスクトップが開かれます。
[ユーザ情報]タブ
このタブを使用して、ユーザの個人情報を登録します。
ユーザID
ユーザを表わす固有のユーザIDです。ユーザIDには、句読点およびスペースを含む半角英数字を15文字まで使用できます(例 sandy;2)。ただし、先頭および末尾のスペースは自動的に削除されます。
ご利用のシステムのセキュリティを高めるために、ユーザIDはユーザ名と関係ない英数字にすることをお奨めします。ユーザIDには、数字と文字の両方を使用することができますが、数字だけを使用することはできません。これは、ゲートウェイ用アカウントで使用されるユーザIDと競合する恐れがあるためです。また、ユーザIDは秘密にしてください。ユーザに[ユーザ情報の閲覧]を許可したり、メールエイリアスにユーザIDを使用したりしないようにしてください。
パスワード
ユーザのパスワードです(半角12文字まで)。他の人にパスワードを見破られにくくするため、数字と文字の両方を使うようにしてください。また、[グループ権限]フォームでパスワードのセキュリティを設定してください。
クライアントID
サーバに登録された各ユーザに対して、固有の番号が自動的に割り振られます。ネットワーク上に複数のFirstClassサーバがある場合、このIDとサーバのシリアル番号を組み合わせた番号によって、ユーザ一人ひとりが識別されます。
クラス
ユーザの種類です。レギュラーユーザは、レギュラーユーザライセンスを使用します。リモートユーザは、セッションライセンスを使用します。
メールエイリアス
このユーザが使用できるインターネットメールエイリアス (インターネットメールアドレスの@の左側の文字列) を、カンマ区切りですべて登録します。例えば、ユーザ名がJohn Smithの場合、jsmith、および john_sというメールエイリアスが自動作成されます ([Advanced Directory]フォームの[メールエイリアス]タブの設定によって異なることがあります)。しかし、ここで登録したメールエイリアスが、自動作成されるメールエイリアスより優先して適用されます。インターネットメールエイリアスには、スペースおよびUS-ASCIIコードにない文字を使用することはできません。また、ご利用のシステムで他のユーザと重複してはいけません。
プライマリドメイン名は、メールエイリアスに含めないでください。例えば、プライマリドメイン名がhuskyplanes.comのサイトで、tom@huskyplanes.comと、tom@sales.huskyplanes.comの2つのインターネットメールアドレスを使用したい場合は、このフィールドにはtom,tom@sales.huskyplanes.comと入力します。
メールエイリアスを複数登録した場合、送信するインターネットメールの[差出人]欄には最初に入力されたメールエイリアスが表示されます。受信メールは、登録した複数のメールエイリアスに重複がないかぎり、どのメールエイリアス宛にも届きます。メールエイリアスにドメイン名が使用されている場合、インターネットサービスは、ご利用のサーバで名前解決できるドメイン名宛の受信メールのみを受け付けます。
この欄にメールエイリアスを入力し、かつ[Advance Directory]の[メールエイリアス]タブで[ユーザID]または[「イニシャル」+「姓」]を有効にすると、他のユーザを登録する際に重複が発生する可能性があります。
日本語版では使用しません。
音声パスワード
日本語版では使用しません。
名
ユーザの名前です。
イニシャル
ユーザのイニシャルです(オプション)。
姓
ユーザの苗字です。
[システムプロファイル]で[同一ユーザ名の使用を禁止]を選択している場合、FirstClassは重複するユーザ名を許可しません。[名][イニシャル][姓]の3つのフィールドに入力する名前が固有のものでない場合、このユーザアカウントを保存しようとするとエラーメッセージが返されます。少なくとも1つのフィールドを変更してください。
住所
ユーザの住所です(オプション)。
電話
ユーザの電話番号です(オプション)。
FAX
ユーザのFAX番号です(オプション)。
備考
このユーザについての追加情報です(オプション)。
ユーザ設定ID
このフィールドは、外部アプリケーションでユーザ情報を利用するためのものです。FirstClassのユーザアカウント情報を外部システムに関連付けるために、データベースの「キー」を保存して、外部アプリケーションで利用することができます。例えば、各生徒の学籍番号を入力して、使用することができます。
作成日時
このユーザアカウントが登録された日時です。このユーザアカウントが初めて保存されたときに、FirstClassはこのフィールドを更新します。
場所
新規ユーザのMailBox(メールボックス)が保存されているハードディスクのボリュームです。新規ユーザに異なるボリュームを選択したり、既存ユーザのアカウントを新しいボリュームに移動したりすることができます。
最終ログイン日時
ユーザがFirstClassに最後にログインした日時です。ユーザがログインするたびに、FirstClassはこのフィールドを更新します。
利用時間
ユーザが最終ログイン日に接続した合計時間です。
FirstClassがこのフィールドを更新するのは、ユーザがログアウトしたときです。
[ユーザグループ/ディレクトリ]タブ
このタブを使用して、このユーザが所属するユーザグループを追加、編集します。
このユーザが所属するグループ
このユーザが所属するユーザグループの一覧です。あるユーザグループに所属するユーザには、そのグループの機能や権限が適用されます。また、そのグループのモデルデスクトップが、このユーザのデスクトップに適用されます。
設定される権限の優先度は、入力したグループの順番によって決まります。所属グループが複数ある場合、後に入力したグループの権限が、先に入力したグループの権限より優先して適用されます。
FirstClassディレクトリサービスを利用している場合、ディレクトリのツリー表示もこの順番によって決定されます。グループの階層順にしたがって、最も高いレベルの組織単位(OU)のグループが先頭になるように各グループを登録してください。
このユーザには下の欄に入力したグループのみ閲覧を許可
このユーザがディレクトリで閲覧することができるグループを制限します。このフィールドに何も入力しないか、[All Users]、[All Conferences]を入力した場合は、何も制限されません (ユーザが所属する[グループ権限]フォームの設定が適用されます。) 。
このリストには、会議室グループを登録することができます。このユーザのディレクトリに、特定のユーザグループとすべての会議室を表示させたい場合は、この一覧に[All Conferences]グループを登録してください。
この権限は、あるグループのプライバシーを確保するためのセキュリティの手段として、あるいはディレクトリ同期にかかる時間を短縮するための効率化の手段として使用してください。
[機能]タブ
のタブを使用して、このユーザに固有の権限を設定します。[設定]欄のチェックボックスにチェックを入れると権限が有効になり、空白にすると無効になります。また、網掛けにすると所属グループの設定が適用されます。[現在の設定]欄のチェックボックスは、ユーザが現在その権限を持っているかどうかが、所属するユーザグループの権限にもとづいて表示されます。
ここに表示されている権限は、各ユーザグループの[グループ権限]フォームで設定するようにし、ユーザ情報のフォームでは例外のみを設定してください。
デスクトップ
Calendar(カレンダー)
このユーザがFirstClassのカレンダーを利用できます。
Contacts(コンタクト)
このユーザが電子メールアドレスとメールリストを個人用のコンタクトに登録して利用できます。この権限がないユーザは、自分のコンタクトに登録することはできますが、登録した宛先にメッセージを送信することはできません。
Webサイトの公開
このユーザが個人のWebページを作成できます。このホームページには、HTTPまたはFTPでアクセスすることができます。ユーザが自分のWebサイトをもっていない場合、そのユーザのWebサイトにアクセスしようとした人にはユーザのプロフィールが表示されます。したがって、自分のプロフィールがインターネットに公開される可能性があることを、ユーザに必ず周知してください。
共有ドキュメント
ユーザが自分のMy Shared Documents(マイ共有ドキュメント)の中身を公開することができます。
メッセージ
他ユーザへのメール送信
このユーザがメールを送信できます。この権限をもたないユーザでもメールを受信することができます。また、参加者として登録されていて、必要な権限が与えられている会議室に対してメールを送信することができます。
会議室へのメール送信
このユーザが会議室にメールを送信できます。この権限をもたないユーザでも、必要な権限が与えられている会議室内のメッセージを読むことは可能です。
送信取り消し
このユーザが、送信済みメッセージを取り消すことができます。この権限をもっていても、ゲートウェイ経由で送信されたメッセージや移動されたメッセージを取り消すことはできません。
転送
ユーザがMailBox(メールボックス)や会議室内のメールを転送できます。ユーザがメッセージを転送すると、FirstClassはそのメッセージのコピーをもう一度作成するため、保存領域が余分に必要になります。したがって、この権限は制限しておくとよいでしょう。
送信メールの有効期限設定
このユーザが、送信メールの有効期間を変更することができます。ユーザが設定した有効期限は、会議室などで設定された他の有効期限より優先して適用されます。この権限をもたないユーザでも、自分のMailBox(メールボックス)内ではメッセージの有効期限を変更することができます。
重要度(高)の設定
このユーザがメッセージを[重要度(高)]にすることができます。ご利用のシステムや一部のゲートウェイでは、重要度(高)のメッセージを優先的に処理するよう設定できるため、場合によってはこの権限を制限してください。
確認メッセージの受け取り
このユーザが確認メッセージの受け取り機能を有効にすることができます。確認メッセージはサーバを流れるメッセージのトラフィックを増大させることがあるので、場合によってはこの権限を制限してください。
未読/既読の切替
このユーザがメッセージの未読フラッグの表示、非表示を切り替えることができます。ユーザがメッセージを開く前にその未読フラッグを消すと、ユーザがそのメッセージを開いても受信したという記録が残らず、そのメッセージの履歴にもユーザ名は表示されません。
メールルールの作成
このユーザが自分用のメールメールを設定できます。
メールボックスの権限
このユーザが自分のMailBox(メールボックス)の権限を編集することができます。
日本語版では使用しません。
共同作業
在席確認
このユーザが他のユーザのオンライン状況を確認するために[在席確認]を見ることができます。
プロフィールの表示
このユーザが他のユーザのプロフィールを見ることができます。
プロフィールの作成
このユーザが自分のプロフィールを作成できます。ユーザが自分のWebサイトをもっていない場合、そのユーザのWebサイトにアクセスしようとした人にはユーザのプロフィールが表示されます。したがって、自分のプロフィールがインターネットに公開される可能性があることを、ユーザに必ず周知してください。
インスタントメッセージ
このユーザがリアルタイムで文字ベースの会話を行うことができます。この権限をもたないユーザの名前は、ディレクトリおよび在席確認上で斜体になります。この権限をもたないユーザでも、管理者から招待を受けてチャットに参加することは可能です。
公開チャットに参加
このユーザが、リアルタイムで文字ベースの会話を公開チャットで行うことができます。
公開チャットの作成
このユーザが公開チャットルームを作成することができます。ユーザが公開チャットを作成することができるのは、[子会議室の作成]権限を与えられている会議室内だけです。
コンタクトの作成
このユーザが共有コンタクトを作成することができます。
会議室の作成
このユーザが自分のデスクトップ上、または権限をもつ会議室内に新しい会議室を作成することができます。この権限は、会議室の[子会議室の作成]権限と連動します。ユーザは、[子会議室の作成]権限をもつ会議室の中だけに子会議室を作成することができます。
カレンダーの作成
このユーザが新しいカレンダーを作成できます。
ディレクトリに公開
名前の付いたオブジェクトをディレクトリに公開するかどうか設定できます。この権限は、会議室の[子会議室の作成]権限、カレンダーの[アイテムの作成]権限と連動します。ユーザがこの権限をもたないグループのメンバーである場合、そのユーザが作成した会議室とカレンダーは、管理者のディレクトリを含め、ディレクトリには表示されません。ディレクトリに表示されない会議室には、この会議室で[メッセージ]>[新規メッセージ]を選んで作成する以外の方法でメッセージを送信することはできまません。
アイテム
検索
このユーザが検索を実行できます。この権限は、会議室の[アイテムの検索]権限と連動します。ユーザは、[アイテムの検索]権限をもつ会議室の中だけを検索することができます。
自分のMailBox(メールボックス)とデスクトップ上のフォルダはつねに検索できます。
アップロード
このユーザがメッセージへのファイル添付とファイルのアップロードを行うことができます。添付ファイルを会議室に送信する場合、この権限は会議室の[アイテムの送信]権限と連動し、[アイテムの送信]権限をもつ会議室だけに添付ファイルを送ることができます。添付ファイルを会議室に送信する場合、この権限は会議室の[アイテムの送信]権限と連動し、[アイテムの送信]権限をもつ会議室だけに添付ファイルを送ることができます。
ダウンロード
このユーザが添付ファイルの保存と外部のフォルダや会議室からのファイルのダウンロードを行うことができます。この権限は、会議室の[ファイルと添付ファイルのダウンロード]権限と連動し、ユーザは[ファイルと添付ファイルのダウンロード]権限をもつ会議室の中だけを検索することができます。
クリップボードにコピー
ユーザがFirstClassの内容をコピー、貼り付けできます。
ローカルディスクに保存
ユーザがFirstClassの内容をローカルマシンに保存できます。
印刷
ユーザがFirstClassの内容を印刷できます。
特別な状態
副管理者
このユーザを副管理者にします。
無期限アカウント
このユーザのアカウントが非アクティブ状態になっても、そのアカウントが自動的に削除されないようにします。通常、非アクティブ状態のアカウントは、システムプロファイルの[非アクティブ状態から削除されるまでの日数]で設定した日数後に削除されますが、この設定はそれに優先して適用されます。
デスクトップの保護
このユーザのデスクトップを、管理者と副管理者に見られないようにします。
ディレクトリに非公開
[非公開ディレクトリの閲覧]権限をもつユーザだけが、ディレクトリでこのユーザを閲覧できるようにします。このユーザにメッセージを送信したり、在席確認でこのユーザを確認したりすることができるのは、[非公開ディレクトリの閲覧]権限をもつユーザだけです。
非公開ディレクトリの閲覧
このユーザが、ディレクトリに非公開になっている(会議室やユーザ名などの)登録情報と、在席確認で非公開になっているユーザ名を見ることができます。
ユーザ情報の閲覧
このユーザが他のユーザのユーザ情報を見ることができます。ユーザ情報はパスワードのフィールドが空白で表示されますが、ユーザIDは見ることができます。また、この権限をもつユーザは、プロフィールの代わりにユーザ情報を見ることができます。このユーザ情報フォームでは、他のユーザのプロフィールは表示させることができますが、デスクトップや基本設定を開くことはできません。ユーザ情報を秘密にする場合は、この権限を制限してください。
ユーザ情報の編集
このユーザが[ユーザ情報の閲覧]権限も与えられている場合に、ユーザ情報フォーム上でパスワードを含むすべての情報を変更することができます。この権限を利用すれば、管理者権限をすべて与えなくても他のユーザに管理作業を任せることができます。ただし、この権限をもつユーザでも、他のユーザのデスクトップや基本設定を見たり、副管理者を割り当てたり、管理者や副管理者のユーザ情報フォームを編集したりすることはできません。
音声メニューの作成
日本語版では使用しません。
SMTPリレー
ユーザがSMTPリレーを行うことができます。
[基本設定/アクセス/制限]タブ
このタブを使用して、ユーザの接続時間やディスク使用量を設定します。また、ユーザの現在の接続時間やディスク使用量を確認します。
ユーザ設定
基本設定の編集
このユーザが自分の基本設定とパスワードを編集したり、自分のプロフィールを作成、編集したりすることができます。この権限をゲストアカウントに与えないようにすれば、ゲストアカウントをつねに同じ状態に保つことができます。
パスワードの変更
このユーザが自分のパスワードを変更できます。
在席確認
このユーザが[基本設定]フォームで自分の在席確認をさせる相手を設定できます。
自動転送
このユーザがメッセージの自動転送を設定できます。
自動返信
このユーザがメッセージの自動返信を設定できます。
POP3メールのインポート
このユーザがPOP3メールのインポートを設定できます。
タイムゾーン
ユーザが通常FirstClassを利用する場所のタイムゾーンです。[デフォルト]を選択すると、[システムプロファイル]で設定されたタイムゾーンになります。
アクセス方法
FirstClassクライアント
このユーザがFirstClassクライアントソフトを使用してサーバにアクセスすることができます。
Webブラウザ
ユーザがWebブラウザを使用してサーバにアクセスすることができます。
日本語版では使用しません。
コマンドライン
このユーザがターミナル、Telnet、またはターミナルエミュレータを使用してサーバにアクセスすることができます。
上のすべての権限の無効にしてしまうと、ユーザはアクセスできなくなります。
POP3/IMAP4クライアント
ユーザがPOP3とIMAP4を使用してサーバにアクセスすることができます。
FTP/CIFSクライアント
ユーザがFTPクライアントまたはCIFSクライアントを使用してサーバにアクセスすることができます。
LDAP/Fingerクライアント
ユーザがLDAPクライアントまたはfingerクライアントを使用してサーバにアクセスすることができます。
オフライン作業
このユーザがFirstClassパーソナルを使用して、サーバにアクセスすることができます。リモートユーザがこの機能を使用することはできません。
制限
1日あたりの接続時間
1日の間(午前0時1分からつぎの午前0時まで)に、このユーザがサーバに接続できる最大分数です。接続時間を制限しない場合は、[無制限]を選んでください。このフィールドで設定した値は、[グループ権限]フォームの[1日あたりの接続時間]フィールドの設定値より優先して適用されます。
このユーザが同じユーザIDで同時に複数ログインした場合、ログオン時間はそれぞれの接続経過時間を合計した時間とみなされます。例えば、制限時間120分のユーザが同時に2セッションでログインして各セッションで60分間接続し続けた場合、このユーザは割り当てられた時間を使い切ったことになります。
非アクティブ状態からログオフされるまでの時間
このユーザが接続中に非アクティブ状態になってからログオフされるまでの最大分数です。
ディスク使用量上限
このユーザが利用できるディスクの最大容量をキロバイトで設定します。この上限値に達すると、このユーザはメッセージやドキュメントなどのアイテムを作成することができなくなりますが、メールを受信することは可能です。
使用ディスク容量
このユーザが現在利使用しているディスク容量の合計です。
自動表示される名前の上限数
名前の一部を入力して該当する名前を自動検索する場合に、このユーザのディレクトリに表示される候補名の最大数です。ユーザにつねに正しい名前を入力させるのであれば、検索するユーザや会議室の名前をユーザに覚えてもらうことになるので、この値を1にしてください。
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