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フォームのタブ
本文
メッセージ

このフォームを使用して、FirstClassの動作や表示をカスタマイズします。
時刻を入力できる場所では、1h30mのように入力できます。FirstClassはこの値を1時間30分に変換します。単位を指定しないで入力すると、FirstClassは単位を「時」とみなします。
「デフォルト」を選ぶと、管理者が設定したデフォルト値が適用されます。
[デフォルトに戻す]ボタン
このフォーム上のすべての設定をFirstClassのデフォルトに戻します。ただし、このボタンをクリックすると、今アクティブになっているタブ上の表示だけでなく、すべての設定がデフォルトに戻りますのでご注意ください。
[適用]ボタン
フォームを閉じずに変更を保存します。[キャンセル]ボタンをクリックしても変更前の状態には戻りません。



[全般]タブ
127_01.jpg
このタブを使用して、全体表示、メールクライアント、ダウンロードフォルダの各デフォルト値を設定します。
FirstClass(R)を標準メールクライアントとして登録する。
FirstClassをインターネットメールの送受信に使用します。
3D表示
FirstClassのウィンドウを3D表示します。
フォームの背景に画像を使用する
背景画像をウィンドウに適用します。
画像
ウィンドウの背景画像に適用したい画像ファイルを選択します。
コンタクトのフォーム
自分のコンタクトフォルダで使用されるか、作成したコンタクトフォルダのデフォルトのフォームとして使用される個人アドレスのフォームです。「クラシック」を選ぶと、FirstClassの8.0より前のバージョンを使用しているユーザになじみのあるフォームが使用されます。「Palm」を選ぶと、Palmユーザになじみのあるフォームが使用されます。「Outlook」を選ぶと、Outlook Expressのユーザになじみのあるフォームが使用されます。
ダウンロードフォルダ
コンピュータにコピーするファイルのダウンロード先フォルダのパスです。パス名とフォルダ名を入力せずにフォルダを選択するには、[参照]ボタンをクリックしてください。



[カレンダー操作]タブ
127_02.jpg
このタブを使用して、カレンダーの表示方法とデフォルトの予定時間を設定します。
週番号を表示する
月表示と週表示の場合に、その年の週番号を表示します。
週の開始日
月表示のカレンダーと[今日の一覧]内の小さい月間カレンダーで、週の開始日にする曜日です。
始業時刻
通常の始業時刻です。デフォルトの開始時刻がこの始業時刻より前になるような予定は作成されません。
就業時間
就業時間の長さです。プルダウンから選択するか、自分で入力してください。
デフォルトの時間の長さがこの就業時間を越えるような予定は作成されません。
予定開始日時の間隔
FirstClassがどのくらいの間隔で空き時間帯をさがすかを設定します。次の3種類から1つを選択するか、自分で入力してください。
・     1時間―デフォルトの開始時刻が正時(0分)に設定されます。
・     30分―デフォルトの開始時刻が正時(0分)または30分に設定されます。
・     15分―デフォルトの開始時刻が正時(0分)、15分、30分、または45分のいずれかに設定されます。
FirstClassは、就業時間内に開始・終了できるような空き時間帯をデフォルトの間隔ごとにさがします。条件に合う空き時間がない場合、予定のデフォルトの開始時刻は就業時間の最初の時刻に設定されます。
予定の所要時間
予定のデフォルトの所要時間です。プルダウンから選択するか、自分で入力してください。
リマインダのデフォルトの時間
作成した予定と作業で使用できるデフォルトのリマインダの時間を設定します。リマインダが予定または作業のどのくらい前に送信されるかをこのフィールドで設定します。チェックボックスにチェックを入れてから、時間をプルダウンから選択するか自分で入力してください。



[本文]―[編集]タブ
127_03.jpg
このタブを使用して、メッセージとドキュメントに適用される本文のフォーマットとスペルチェックのデフォルト値を設定します。
表示方法
本文のデフォルトの表示方法です。「標準の表示」を選ぶと、ウィンドウサイズに合わせて本文が表示されます。「印刷レイアウト表示」を選ぶと、印刷された時の見え方で本文が表示されます。
この選択は、自分で作成した本文と、(インターネットメッセージのプレーンテキストなどの)フォーマットが指定されていない本文に適用されます。他の人が作成した本文は、その人が選択した表示方法で表示されます。
通常のテキスト
プレゼンテーション以外のオブジェクトで本文を編集する場合に、デフォルトの書式設定となるフォント、サイズ、色です。
プレゼンテーションのテキスト
プレゼンテーションの本文を編集する場合にデフォルトの書式設定となるフォント、サイズ、色です。
スペルチェック
引用テキストは無視する
引用スタイルのテキストがスペルチェックされません。
URLを無視する
URLの一部であるテキストがスペルチェックされません。このテキストには、通常@や://が含まれます。
短縮形の単語を分解する
短縮形の単語の各部分が別々にチェックされます。これは、フランス語(l'arbreなど)のような言語をチェックする場合に役立ちます。
修正候補一覧を表示する
不明な単語の修正候補が一覧表示されます。このオプションを選択しない方が、スペルチェックの動作は早くなります。
数字を含む単語は無視する
数字を含む単語(3Dなど)がスペルチェックされません。
大文字の単語は無視する
すべてが大文字の単語(CDなど)がスペルチェックされません。
複合語を分解する
複合語の各部分が別々にチェックされます。これは、ドイツ語のようにたくさんの複合語がある言語をチェックする場合に役立ちます。
送信時に自動的にチェックする
メッセージを送信する際に、自動的にスペルチェックが開始されます。



[本文]―[閲覧]タブ
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このタブを使用して、メッセージ本文とドキュメント本文のデフォルト表示を設定します。
ズーム
この倍率で本文が拡大表示または縮小表示されます。
常に画像を表示する
メッセージとドキュメントに埋め込まれている画像がすべて表示されます。
引用テキスト
返信メッセージ内の引用テキストの表示方法です。[フォント][サイズ][色]の各項目のチェックボックスにチェックを入れると、各項目に対応するフィールドで選択した値が適用されます。
リンクのテキスト
送信済みメッセージ内のリンクの表示方法です。[色]の項目のチェックボックスにチェックを入れると、対応するフィールドで選択した色が適用されます。



[表示]タブ
127_05.jpg
このタブを使用して、会議室、カレンダー、フォルダのデフォルト表示と、クライアントのタイムゾーンを設定します。
デスクトップのインタフェース
ログインした時のデスクトップが、指定したインタフェースで表示されます。
「クラシック」はFirstClassの旧バージョンを使用していたユーザになじみのあるインタフェースです。
「エクスプローラ(プレビュー下)」を選ぶと、3つのペインが表示されます。左側のペインにはオブジェクトの階層リストが、右側の上部ペインには選択したオブジェクト内の各アイテムが、右側の下部ペインには選択したアイテムの内容が表示されます。
「エクスプローラ(プレビューなし)は、「エクスプローラ(プレビュー下)」と同じですが右側の下部ペインがありません。アイテムを選択すると、別ウィンドウが開かれてそこに内容が表示されます。
「エクスプローラ(プレビュー右)」は、エクスプローラ(プレビュー下)」と同じですが3つのペインが横並びで表示されます。
最新のアイテムを最初に表示する
アイテムが新しいものから古いものの順に一覧で表示されます。
未読アイテムのみを表示する
まだ読んでいないアイテムだけが表示されます。
タイムゾーン
FirstClassで表示させる日付と時間のタイムゾーンです。「デフォルト」を選択すると、サーバが設置されている場所のタイムゾーンになります。
81203_42521_14.png注意
タイムゾーンは注意して選択してください。標準時からの時差が同じ場所も、サマータイムのようなルールによって時刻が異なる場合があります。



[メッセージ]―[メールの処理方法]タブ
127_06.jpg
このタブを使用して、自分のメールを処理するデフォルトの方法を設定します。このデフォルト設定は、会議室内のメッセージには適用されません。
[メールボックスのルール]ボタン
自分のMailBox(メールボックス)のメールルールのウィンドウが開かれます。
[POP3メールのインポート]ボタン
POP3メールアカウントからFirstClassにメールをインポートするための設定を行います。
返信の設定
「自動」を選択すると、差出人が直接の宛先で他の受信者がすべてCCとなった返信メッセージが作成されるか、ユーザが所属するユーザグループでの返信の設定が適用されます。「全員に返信」を選ぶと、差出人と他のすべての受信者が宛先の返信メッセージが作成されます。「差出人にのみ返信」を選択すると、差出人だけが宛先の返信メッセージが作成されます。
自動転送/リダイレクト
それぞれの種類のメールについて、「する」を選択するとすべてのメールが自動返信されます。「重要度(高)のみ」を選択すると、重要度(高)のメッセージだけが自動返信されます。[返信テキスト]に自動返信する内容を入力してください。
572004_44255_0.png注意
メーリングリストからメッセージを受信している場合は、インターネットメールに自動返信されることにご注意ください。自動返信を設定すると、メーリングリストから受信したすべてのメッセージに対して自動返信が行われてしまいます。
自動転送/リダイレクト
それぞれの種類のメールについて、「する」を選択するとすべてのメールが転送され、「重要度(高)のみ」を選択すると重要度(高)のメールだけが転送されます。
[転送先]に、メールの宛先を入力するのと同じように、メッセージを転送したいユーザ名を入力してください。
[方法]では、「リダイレクト」か「転送」かを選択できます。「リダイレクト」では元のメッセージの受信者リスト(宛先、CC、BCC)がすべて、リダイレクト先のメッセージでも保持されます(受信者リストは確認のために残されているだけで、その受信者にもう一度メールが送られてしまうことはありません)。「転送」では、元のメッセージの受信者リストは転送先の受信者に置き換えられます(手動でメールを転送した場合と同じ動作です)。
https://hirosue.ne.jp/images/FOV1-0000D49E/FOV1-00013FFB/FOV1-0000EF03/FOV1-0000EF1E/Form/0000A03B-0119ED62.2/572004_44255_0.gif?src=.PNG注意
メーリングリストからメッセージを受信している場合は、インターネットメールが転送またはリダイレクトされることにご注意ください。メーリングリストから受信したすべてのメッセージが、転送またはリダイレクトされてしまいます。
ジャンクメールの処理
「受信する」を選択すると、管理者がジャンク(別名スパム)と定義したメールも受信されます。「受信直後に削除する」を選択すると、ジャンクメールは受信された後に削除されます。



[メッセージ]―[署名]タブ
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このタブを使用して、署名を作成します。
新規メッセージに署名を自動的に追加する
作成したメッセージすべてに署名が自動的に追加されます。
署名
署名として追加したいテキストです。



[メッセージ]―[インスタントメッセージ]タブ
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このタブを使用して、インスタントメッセージ(チャット)のデフォルト設定を行います。
チャットへの招待に応じない
他のユーザが自分をインスタントメッセージ(チャット)に招待できないようにします。
インスタントメッセージのサウンド機能を有効にする
インスタントメッセージ(チャット)に招待されたとき、およびインスタントメッセージ(チャット)中にサウンドを鳴らします。
自分の在席確認をさせる相手
自分の在席を確認できる相手を制限します。「デフォルト」を選択すると、所属するユーザグループのデフォルト設定になります。所属グループに設定されている値は、ここで設定した値より優先して適用されます。また、管理者はつねに自分の在席を確認することができます。
81203_42521_14.png注意
この設定は、インスタントメッセージ(チャット)には適用されません。



[メッセージ]―[携帯電話]タブ
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このタブを使用して、携帯電話に転送またはリダイレクトする内容を設定します。
携帯電話のメールアドレス
転送先の携帯電話のメールアドレスです。
方法
[方法]では、「リダイレクト」か「転送」かを選択できます。「リダイレクト」では元のメッセージの受信者リスト(宛先、CC、BCC)がすべて、リダイレクト先のメッセージでも保持されます(受信者リストは確認のために残されているだけで、その受信者にもう一度メールが送られてしまうことはありません)。「転送」では、元のメッセージの受信者リストは転送先の受信者に置き換えられます(手動でメールを転送した場合と同じ動作です)。
携帯電話に転送する最大文字数
転送先の携帯電話で表示可能な最大文字数を設定します。FirstClassは、ここで設定した文字数にメッセージを短縮します。
携帯電話に送信する情報
携帯電話に転送するメッセージ情報です。
携帯電話に送信するアイテム
携帯電話に転送するメールの種類です。それぞれの種類のメールについて、「する」を選択するとすべてのメールが転送され、「重要度(高)のみ」を選択すると重要度(高)のメールだけが転送されます。



51603_12419_11.png[メッセージ]―[音声]タブ
日本語版では使用しません。



[Web]タブ
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このタブを使用して、Webブラウザで接続した場合のFirstClassの表示方法を設定します。管理者がWebブラウザによるサーバへのアクセスを許可していない場合、この設定は無効です。
Webブラウザでのインタフェース
通常のFirstClassのWeb表示と機能です。「クラシック」を選択すると、クライアントソフトで使用できる機能のほとんどが含まれた標準のWeb表示となります。「拡張」を選択すると、クライアントソフトとよく似た表示になります。「簡易」では、FirstClassの基本的な機能だけが利用できます。「Livelink」では、Livelinkユーザにとってなじみやすい表示になります。「モバイル」では、携帯端末の小さなディスプレイに適した表示になります。
メニューの種類と位置
メニューの表示方法です。「上にボタン」「下にボタン」では、ボタン名のないメニューボタンがページの上部または下部に表示されます。「上にボタンと名前」「下にボタンと名前」「左にボタンと名前」では、ボタン名付きのメニューボタンがページの上部、下部または左側に表示されます。
1ページあたりのアイテム数
1ページに一覧表示される最大アイテム数です。「無制限」を選択すると、すべてのアイテムが1ページに表示され、スクロールが必要になります。
81203_42935_18.pngヒント
Webブラウザの動作を快適に保つには、30アイテム以下にしてください。
アイコンのサイズ
表示するアイコンの大きさです。
表示するアイコンの列数
アイコンが表示される列の数です。



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