このフォームを使用して、選択したオブジェクトの情報を設定します。
アイコン
このオブジェクトを表すアイコンです。アイコンを変更するには、アイコンをクリックして、ポップアップリストから新しいアイコンをクリックで選んでください。
オブジェクトの種類とサイズがアイコンの横に表示されています。「ファイル」という種類のオブジェクトは、アップロードされたファイルです。このオブジェクトは直接見ることができませんが、コンピュータにダウンロードすることができます。
オブジェクトの種類が会議室、カレンダー、フォルダの場合、ここにはオリジナルとエイリアスの区別も表示されます。
名前
オブジェクトの名前です。メッセージの場合、ここは本来の差出人か受信者の名前になります。
件名
オブジェクトの説明です。
カテゴリー
カテゴリーを自由に入力できます。
(ヘルプフォルダのように)詳細表示でオブジェクトをカテゴリー別に並べ替えることができます。
キーワード
オブジェクトを表すキーワードです。キーワードをスペース区切りで入力します。
会議室、カレンダー、フォルダ以外のオブジェクトを検索する場合、FirstClassはオブジェクトの内容ではなくキーワードをチェックすることができます。これによって、検索速度が向上します。
場所
オブジェクトのパス名です。会議室、カレンダー、フォルダの場合、このパスは(エイリアスではなく)オリジナルのパスになります。
作成者
オブジェクトの作成者です。
作成日時
オブジェクトが作成された日時です。
更新日時
オブジェクトが編集された日時です。
有効期日
会議室、カレンダー、フォルダには適用されません。
オブジェクトが期限切れで削除される日時です。
有効期間
会議室、カレンダー、フォルダには適用されません。
「デフォルト」を選択すると、管理者が設定した日数がデフォルトの有効期間となります。「その他」を選択した場合は、[残り日数]を入力してください。
残り日数
会議室、カレンダー、フォルダには適用されません。
有効期間を設定する場合に、その期間の日数を入力します。この値は、[有効期間]で「その他」を選んだ場合にだけ有効です。「その他」以外が選択されている状態で残り日数入力しても、FirstClassはこの値を無視します。
既存のオブジェクトの場合は、期限切れまでの残り日数が表示されます。このオブジェクトが無期限の場合、このフィールドは空白です。「期限切れ」を選ぶと、管理者が予定している次回の監査時にこのオブジェクトは削除されます。
文字セット
会議室、カレンダー、フォルダには適用されません。
このオブジェクトの作成時に使用された文字セットです。
モデル動作
管理者がモデルデスクトップのオブジェクトの情報を見た場合にだけ表示されます。
このオブジェクトに設定したいモデル動作を選択します。
デフォルト
サーバ側で決められた動作をする、既知の名前のオブジェクト(例えば、Contact(コンタクト)、My Web Site(マイウェブサイト)など)では、該当する種類の新規オブジェクトが各ユーザのデスクトップに作成されます。
オブジェクトが共有会議室なら、会議室のエイリアスが追加され、ユーザがその会議室に参加できます。
オブジェクトがフォルダなら、オリジナルのフォルダのエイリアスが追加されます。
オブジェクトがモデルデスクトップから削除されると、会議室の参加者一覧やフォルダのエイリアスも削除されます。ただし、既知の名前のオブジェクトがモデルデスクトップから削除されても、そのオブジェクト内にユーザの作成した内容が保存されているため、エイリアスは削除されません。
リンク
会議室とカレンダーのエイリアスを作成して、ユーザが使用できるようになるか、フォルダのエイリアスが作成されます。
オブジェクトがモデルデスクトップから削除されると、会議室やフォルダのエイリアスも削除されます。
コピー
モデルデスクトップ上の会議室、カレンダー、フォルダと、その中に含まれるすべての内容のコピーを作成します。
この機能については、ユーザのデスクトップのカスタマイズを参照してください。
サブタイプも指定しなければなりません。
新規作成
モデルデスクトップに、新しい会議室、カレンダー、またはフォルダを作成します。
サブタイプも指定しなければなりません。
無視
モデリング時にこのアイテムは無視されます。ある会議室のエイリアスを新規ユーザのデスクトップには追加せず、既存のユーザには残しておきたい場合に、このオプションは有効です。
サブタイプ
管理者がモデルデスクトップのオブジェクトの情報を見た場合にのみ表示されます。
[モデル動作]で「コピー」または「新規作成」を選択した場合にだけ使用してください。
このオブジェクトに適した種類のシステムフォルダを選択してください。詳細は、システムフォルダの名前の変更を参照してください。
表示
オブジェクトが表示される場所です。「デフォルト」を選ぶと、その種類のオブジェクトで規定されているデフォルトの位置にオブジェクトが配置されます(例えば、メッセージは下部ペインに配置されます)。「上のペイン」を選ぶと、上部ペインにオブジェクトが置かれます。「下のペイン」を選ぶと、下部ペインに置かれます。「ツールバー」を選ぶと、ツールバー上にボタンとして配置されます。「非表示」を選ぶと、オブジェクトは表示されません。
リソースID
アイコンのリソースIDです。この値を変更することでも、アイコンを変えることができます。
アイコンの位置
[横]には、ペインがアイコン表示の場合の、ペインの左端からのピクセル数を指定します。[縦]には、ペインの上端からのピクセル数を指定します。
未送信
会議室、カレンダー、フォルダには適用されません。
このオブジェクトが未送信状態かどうかを表します。
ステーショナリ
会議室、カレンダー、フォルダには適用されません。
このオブジェクトを個人用のステーショナリとして利用できるようにします。つまり、新規メッセージのテンプレートとしてユーザに提供することができます。
未読
このオブジェクトを開いたかどうかを表します。オブジェクトが会議室、カレンダー、フォルダの場合、オブジェクト内に未読のアイテムがあるかどうかを表します。
自動的に開く
オブジェクトが未読(あるいは、未読のアイテムを含む)場合、自動的に開かれます。このオブジェクトが保存されている会議室、カレンダー、フォルダを開こうとすると、自動的に開かれます。
保護
このオブジェクトが変更、移動、削除されないようにします。
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