Advertising banner:
 
 
 L3000
 

FirstClass 8.0 日本語版 クイックリファレンス
FirstClass クライアント用
目次


Copyright  2001, 2004 by Open Text Corp.
SOF3023.0C
Open Text Corp.
905-762-6000 or 1-800-763-8272

日本の窓口
株式会社エフ・シー・マネジメント

Notices
You must accept the FirstClass License Agreement before you can use this product. If you do not accept the terms of the License Agreement, do not install the software and return the entire package within 30 days to the place from which you obtained it for a full refund. No refunds will be given for returned products that have missing components.
Information in this document is subject to change without notice. Certain features and products described in this document may not be currently available in all geographic regions. Distribution or reproduction of this document in whole or in part must be in accordance with the terms of the License Agreement.
All rights reserved. FirstClass, Centrinity, Livelink, Open Text and other trademarks and the associated logos used herein are trademarks of Open Text Corporation and/or its subsidiary used under license. All other trademarks are property of their respective owners.
This version of the help applies to FirstClass Version 8.0 and all subsequent versions and modifications until otherwise indicated.

---------------
サーバへのログイン方法
この手順は、登録ユーザに適用されます。ゲストユーザの場合は、ここで説明している[接続先]欄を書き換えて、[ゲスト]を選択してください。
1       FirstClassのアイコンをダブルクリックしてください。
2       FirstClassにログイン」ウィンドウの内容を編集してください。
L3000_00.jpg

---------------
接続先
接続したいサーバ用の設定ファイルです。使用したい設定ファイルがこの一覧に表示されない場合は、[参照]をクリックしてファイルを探してください。
登録ユーザ
「ログイン方法」欄でこれが選択されていることを確認してください。
ユーザID
このサーバでのユーザIDです。
パスワード
このサーバでのパスワードです。

3       [ログイン]をクリックしてください。FirstClassのデスクトップが開きます。
---------------
FirstClassのデスクトップについて
サーバに接続すると、あなたのデスクトップが表示されます。ただし、デスクトップに最初に表示されるオブジェクトとデスクトップの標準の外観は管理者が設定するため、あなたのデスクトップはつぎの例と異なっている場合があります。
デスクトップ上のオブジェクトを開くには、そのオブジェクトをダブルクリックしてください。
https://hirosue.ne.jp/images/FOV1-0000D49E/FOV1-00013FFB/FOV1-0000EF03/FOV1-0000EF1D/Client%20help/00009F80-0119ED62.1/L3000_01.jpg
---------------
ウィンドウの標準構成
A - 上部ペイン
この例のデスクトップは、2つのペインに分かれています。上部ペインは「アイコン表示」になっています。
B - 下部ペイン
下部ペインは「詳細表示」になっています。「詳細表示」は各オブジェクトの情報を列表示します。これらのオブジェクトは、並べ替えたりグループごとに表示させたりすることができます。
C - ツールバー
各ウィンドウには、独自のツールバーがあります。ツールバーのボタンをクリックする操作は、該当するメニューの項目を選択するのと同じことです。各ツールバーはカスタマイズすることができます。
D - 要約バー
このバーには、今開かれているデスクトップや会議室などの名前が表示されます。その中にあるコンテンツの概要、サーバ名、あなたのユーザ名も表示されます。また、サーバ上であなたが使用できるディスク空き容量、同じデスクトップや会議室などを開いている他のユーザ、このデスクトップや会議室などであなたに与えられている権限も表示されます。

---------------
デスクトップの標準オブジェクト
MailBox (メールボックス)
送られてきたすべての受信メッセージと、送信済みのメッセージが保存されます。
Contacts (コンタクト)
アドレスとメールリストを保存します。
Calendar (カレンダー)
個人で使用するカレンダーです。
My Web Site (ホームページ)
ウェブで表示させたいファイルなどを保存します。
My Documents (マイドキュメント)
他のユーザに見られたくない、制作中のファイルなどを保存します。
My Shared Documents (マイ共有ドキュメント)
クライアントソフトを使って他のユーザと共有したいファイルなどを保存します。
Help (ヘルプ)
FirstClassのオンラインヘルプが保存されています。メニューバーの[ヘルプ]からも、このヘルプにアクセスすることができます。
この例のデスクトップにある他のオブジェクトは、管理者またはユーザが追加したものです。
---------------
メッセージの使い方
メッセージの操作方法は、MailBox (メールボックス) でも会議室でも同じです。未読のメッセージには、赤い旗が表示されます。メッセージを読むには、そのメッセージをダブルクリックしてください。

---------------
新規メッセージを作成する
1       標準のメッセージフォームを使用するには、[メッセージ]>[新規メッセージ]を選択してください。
異なるメッセージフォームを使用するには、[メッセージ]>[特別な新規メッセージ]から使用したいフォームを選択して下さい。開いたフォームを使用しない場合は、そのフォームが開いている状態で[ファイル]>[削除]を選択してください。
2       メッセージの宛先を指定してください。
https://hirosue.ne.jp/images/FOV1-0000D49E/FOV1-00013FFB/FOV1-0000EF03/FOV1-0000EF1D/Client%20help/00009F80-0119ED62.2/L3000_02.jpg
---------------
宛先の名前入力のポイント
_サーバに登録されているすべてのユーザと会議室 (あなたが登録したアドレスとメールリストを含む) は、[ディレクトリ]に保存されています。[ディレクトリ]にあるユーザや会議室にメッセージを送信するには、まずその名前の一部を入力します。つぎに、Tabキーを押すか、EnterキーとReturnキーのどちらかを押してください。入力した名前が[ディレクトリ]内 で重複していなければ、名前の全部が自動的に入力されます。重複があれば、一致する名前がすべて[ディレクトリ]に一覧表示されます。希望する名前を選択して[宛先:][CC:][BCC:]をクリックするか、その名前を該当するフィールドにドラッグしてください。
_会議室でメッセージを新規作成した場合、宛先は自動的にその会議室となります。
_他のメッセージまたはドキュメントにある名前を、メッセージの宛先領域上にある該当フィールドにドラッグすることもできます。
_また、「ディレクトリ」、「在籍確認」、メッセージなどに表示されている名前上で、ショートカットメニュー (Windowsでは右クリック、Macintoshではcontrol+クリックで表示) の[メールの作成先]を選択すると、その名前が宛先の新規メッセージを作成することができます。
3       メッセージ本文を、メッセージフォームの下部ペイン (メッセージ領域) に入力してください。
他のメッセージやドキュメントなどからテキストや画像をコピーして、その書式設定を変更したり、内容を編集することができます。
4       メッセージにファイルを添付する場合は、[ファイル]>[添付]を選択してください。
L3000_s01.jpg簡単な方法
ファイルをメッセージの宛先領域に直接ドラッグしてください。この方法で、他のメッセージに添付されているドキュメントやファイルなどのFirstClassのオブジェクトを添付することもできます。
5       メッセージを送信するには、[メッセージ]>[送信]を選択してください。

---------------
返信メッセージを作成する
1       返信する元のメッセージを選択するか、開いてください。
2       返信メッセージに含めたい元のテキストを選択してください。
元のメッセージをすべて返信メッセージに含めたい場合は、[メッセージ]>[特別な返信]>[元のメッセージを含める]を選択してください。これを選択すると、その下にある宛先指定のオプションは選ぶことができません。デフォルトの宛先にのみ返信メッセージを送ることができます。宛先を変更する場合は手動で宛先領域を編集してください。
3       つぎのいずれかの方法で返信メッセージを作成してください。
       [メッセージ]>[返信]を選択すると、デフォルトの宛先への返信メッセージが作成されます。デフォルトの宛先は、[基本設定]の[メールの処理方法]で設定することができます。
返信の基本設定の詳細については、該当のヘルプを参照してください。

       [メッセージ]>[特別な返信]を選択して、つぎのいずれかを選んでください。
全員に返信
差出人と元のメッセージの受信者が宛先となる返信メッセージを作成します。差出人の名前は、[宛先:]フィールドに入力されます。元のメッセージの受信者はすべて、[CC:]フィールドに入力されます。
差出人にのみ返信
差出人のみが宛先の返信メッセージを作成します。
会議室にのみ返信
元のメッセージに含まれる会議室のみが宛先の返信メッセージを作成します。
元の作成者にのみ返信
転送メッセージに対する返信で、最初の差出人のみが宛先の返信メッセージを作成します。

---------------
転送メッセージを作成する
1       転送する元のメッセージを選択するか、開いてください。
2       [メッセージ]>[転送]を選択すると、元のメッセージのコピー (添付ファイルを含む) が作成されます。
3       メッセージの宛先を指定してください。
4       追加したいメッセージをメッセージ領域に入力してください。
5       メッセージを送信してください。

---------------
添付ファイルをダウンロードする
1       メッセージの宛先領域にある添付ファイルを選択してください。
2       [ファイル]>[添付ファイルを保存]を選択してください。
3       お使いのコンピュータで、このファイルを保存したい場所を選択してください。
L3000_s02.jpg簡単な方法
添付ファイルを、保存したい場所に直接ドラッグしてください。
ダウンロードしたFirstClassのオブジェクトは、ヘッダ情報付きのRTFファイルに変換されます。
ダウンロードする前に添付ファイルの内容を確認するには、ファイルをダブルクリックしてください。

---------------
メッセージの履歴を確認する
送信済みメッセージの履歴でメッセージを読んだ人などを確認するには、メッセージを選択するか開いた状態で、[メッセージ]>[履歴]を選択してください。
L3000_03.jpg
---------------
コンタクト (Contacts) の使い方
自分で利用するアドレスやメールリストを、コンタクト (Contacts) フォルダに追加することができます。
https://hirosue.ne.jp/images/FOV1-0000D49E/FOV1-00013FFB/FOV1-0000EF03/FOV1-0000EF1D/Client%20help/00009F80-0119ED62.6/L3000_04.jpg

登録したアドレスやメールリストは、[ディレクトリ]に表示されます。
また、コンタクトを共有できるように設定して、アドレスやメールリストの情報を他のユーザと共有することができます。詳細については、該当するヘルプを参照してください。

---------------
アドレスを登録する
1       [ファイル]>[新規作成]>[新規アドレス]を選択してください。
共有するコンタクトにアドレスを登録する場合は、そのコンタクトを開いてからこの項目を選択してください。
また、メッセージ内のアドレスをコンタクトに追加することもできます。アドレスを選択して、[ツール]>[コンタクトに追加]を選択してください。
2       [新規アドレス]フォームを編集してください。
https://hirosue.ne.jp/images/FOV1-0000D49E/FOV1-00013FFB/FOV1-0000EF03/FOV1-0000EF1D/Client%20help/00009F80-0119ED62.7/L3000_05.jpg

---------------
メールリストを作成する
1       [ファイル]>[新規作成]>[新規メールリスト]を選択してください。
共有するコンタクトにメールリストを登録する場合は、そのコンタクトを開いてからこの項目を選択してください。
2       [新規メールリスト]フォームを編集してください。
L3000_06.jpg
---------------
ファイルの管理
ファイルをアップロードまたはインポートして、コンピュータのファイルをFirstClassサーバ上のフォルダや会議室にコピーすることができます。また、ファイルをダウンロードまたはエクスポートして、FirstClassサーバのファイルをコンピュータにコピーすることができます。

---------------
コンピュータのファイルをFirstClassにコピーする
コンピュータのファイルをフォルダや会議室にアップロードまたはインポートするには、
1       フォルダや会議室を開いてください。
2       ファイルをアップロードする場合は、[ファイル]>[アップロード]を選択してください。また、ファイルをインポートする場合は、[ファイル]>[インポート]>[フォルダとファイルのインポート]を選択してください。
アップロードしたファイルは、そのファイル形式が維持されます。インポートしたファイルは、可能な限りFirstClassのドキュメント形式に変換されます。
3       コンピュータ上のファイルを選択してください。

---------------
FirstClass内のファイルをコンピュータにコピーする
ファイルをお使いのコンピュータにダウンロードまたはエクスポートするには、
1       ファイルを選択してください。
2       ファイルをダウンロードする場合は、[ファイル]>[ダウンロード]を選択してください。また、ファイルをエクスポートする場合は、[ファイル]>[エクスポート]を選択してください。
ダウンロードとエクスポートのどちらも、そのファイル形式は維持されます。エクスポートしたFirstClassのオブジェクトはRTF形式に変換されますが、書式は維持されます。
3       お使いのコンピュータで、このファイルをコピーしたい場所を選択してください。

---------------
FirstClassのオブジェクトをコンピュータにコピーする
FirstClassのオブジェクトをダウンロードすると、ヘッダ情報付きのRTFファイルに変換されます。ドキュメントのようなFirstClassのオブジェクトをのコンピュータにダウンロードするには、
1       オブジェクトを選択してください。
2       [ファイル]>[ダウンロード]を選択してください。
3       お使いのコンピュータで、このオブジェクトをコピーしたい場所を選択してください。
オブジェクトをエクスポートすると、あなたが指定した形式に変換されます。FirstClassのオブジェクトをコンピュータにエクスポートするには、
1       オブジェクトを選択してください。
2       [ファイル]>[エクスポート]を選択してください。
3       エクスポートしたいオブジェクトのファイル形式を選択してください。当てはまるものがある場合は、エクスポートするファイルのファイル形式にしてください。
4       お使いのコンピュータで、このオブジェクトをコピーしたい場所を選択してください。
---------------
カレンダー (Calendar) の使い方
FirstClassでは、個人用のカレンダーを利用することができます(会議などの「予定」と、報告書の提出などの「作業」を登録することができます)。また、他のユーザのカレンダーや共有カレンダーを見ることができます。個人用カレンダーを開くには、[ファイル]>[開く]>[カレンダー]を選択してください。他のユーザのカレンダーを開くには、[ディレクトリ]、[在籍確認]、メッセージの[宛先][CC][BCC]フィールド、またはインスタントメッセージフォームの[参加者]欄に表示されているユーザのショートカットメニュー (Windowsでは右クリック、Macintoshではcontrol+クリックで表示) を開いて、[ユーザのカレンダーを開く]を選択してください。

---------------
カレンダーを表示する
カレンダーを見る方法は、メールボックス (MailBox) や会議室やフォルダと同じです。また、つぎのような、特別な表示方法があります。
https://hirosue.ne.jp/images/FOV1-0000D49E/FOV1-00013FFB/FOV1-0000EF03/FOV1-0000EF1D/Client%20help/00009F80-0119ED62.9/L3000_07.jpg

---------------
アクティブなペインのカレンダーを月表示、週表示、または日表示にするには、[表示]を選択して、該当する項目を選択してください。日表示では、時間帯も含めた最も詳細な情報が表示されます。「作業」および終日の「予定」は、日表示の最上部に表示されます。
[今日の一覧を表示]を選択すると、今日行われる「予定」、および今日から始まるかすでに進行中の「作業」が、すべて一覧表示されます。また、小さな月間カレンダーも表示されます。
L3000_08.jpg

ウィンドウを分割している場合は、この小さな月間カレンダー上で日にちを選択すると、もう一方のペインにその日のカレンダーが表示されます。この小さな月間カレンダーのボタンをクリックすると、月や年を変えることができます。
つぎの月、週、日 (または前の月、週、日) に移動するには、三角のボタンをクリックしてください。
現在の月、週、日に移動するには、[今日へ移動]をクリックしてください。
締切を過ぎた「作業」は、赤字で表示されます。完了した「作業」には、赤の取り消し線が表示されます。
「予定」または「作業」の詳細を見るには、それらをダブルクリックしてください。また、「予定」または「作業」の上にマウスカーソルを置くと、その概要を見ることができます。

---------------
予定を作成する
1       [ファイル]>[新規作成]>[新規予定]を選択してください。
L3000_s03.jpg簡単な方法
特定の日に開始される予定を作成するには、その日の空白部分か日付自体をダブルクリックするか、その日のショートカットメニュー (Windowsでは右クリック、Macintoshではcontrol+クリックで表示) を開いて、[新規予定]を選択してください。日表示では、開始時刻をダブルクリックするか、開始時刻をクリックしてControlキー (Windows) またはOptionキー (Macintosh) を押しながら終了時刻までドラッグしてください。
2       新規予定フォームの[予定]タブで、予定の基本的な情報を登録してください。
L3000_09.jpg
---------------
3       必要であれば、このフォームにあるその他のタブでも登録してください。
「ディレクトリ」に表示されているユーザに参加を依頼したり、備品や場所を予約したりする場合は、[スケジュール]タブで重複がないか調べたり、予定を変更して、登録してください。
定期的に開催される「予定」をカレンダーに表示させるには、[繰り返し]タブで登録してください。
前もって「予定」を通知するリマインダ機能を使用するには、[リマインダ]タブで登録してください。参加依頼を受けたユーザは、各自に送られた「予定」のコピー上でリマインダを変更することができます。
4       必要であれば、メッセージ作成と同じ方法でファイルの添付やメッセージの入力を行ってください。
登録済みの「予定」は、開いてその内容を変更することができます。また、ドラッグして、同じカレンダー内の別の開始日に移動したり、別のカレンダーに移動することができます。

---------------
作業を作成する
1       [ファイル]>[新規作成]>[新規作業]を選択してください。
L3000_s04.jpg簡単な方法
今日から始まる作業を作成するには、「今日の一覧」の空白部分をダブルクリックしてください。今日以外の特定の日に始まる作業を作成するには、その日のショートカットメニュー (Windowsでは右クリック、Macintoshではcontrol+クリックで表示) から[新規作業]を選択して下さい。
2       新規作業フォームの[作業]タブで、作業の基本的な情報を登録してください。
L3000_10.jpg
---------------
3       締切のある作業で、前もって締切を通知するリマインダ機能を使用するには、[リマインダ]タブで登録してください。
4       必要であれば、メッセージ作成と同じ方法でファイルの添付やメッセージの入力を行ってください。
登録済みの作業は、開いてその内容を変更することができます。作業の状況を変更するには、[進捗状況]欄で該当する状況を選択してください。また、開かれていない作業をドラッグして同じカレンダー内の別の開始日や別のカレンダーに移動したり、作業のアイコンをクリックして作業の進捗状況を「完了」に設定することもできます。
---------------
インスタントメッセージ (チャット) の使い方
インスタントメッセージ (チャット) を利用して、サーバに接続中のユーザどうしがオンライン上で会話することができます。

---------------
インスタントメッセージの招待を受ける
インスタントメッセージに招待されると、あなたを招待したユーザの名前が表示されます。この招待を辞退するには、[辞退]をクリックしてください。また、招待した人に通知しないで辞退するには、[無視]をクリックしてください。参加するには、[了解]をクリックしてください。インスタントメッセージのフォームが開かれ、[参加者]欄にあなたの名前が追加されます。
https://hirosue.ne.jp/images/FOV1-0000D49E/FOV1-00013FFB/FOV1-0000EF03/FOV1-0000EF1D/Client%20help/00009F80-0119ED62.15/L3000_11.jpg
---------------
インスタントメッセージを利用する
インスタントメッセージで発言するには、インスタントメッセージフォームの本文領域に入力して下さい。入力したテキストや挿入したファイルは、メッセージやドキュメントと同様に編集することができます。入力結果を送信するには、[送信]をクリックするか、EnterキーとReturnキーのどちらかを押してください。
また、つぎのような機能もあります。
       [押して話す]をクリックして、声を録音して挿入することができます。録音が終わるまで、このボタンを離さないでください。
       インスタントメッセージにファイルを添付するには、[添付ファイル]タブを使用して下さい。
       他のユーザを招待するには、[招待する]をクリックしてください。
       一時的に席をはずすことを他の参加者に伝えるには、[一時退席]をクリックしてください。
       [設定]タブでは、開始したインスタントメッセージに名前を付けたり、インスタントメッセージを主催したり、会話の記録を保存したりすることができます。

---------------
公開チャットに参加する
公開チャットは、フォルダや会議室内にアイコンの形で表示されます。公開チャットに参加中のユーザがいる場合は、赤い吹き出しがそのアイコンに表示されます。
L3000_12.jpg
---------------
このチャットに参加するには、そのアイコンをダブルクリックしてください。

---------------
インスタントメッセージを開始する
1       [ツール]>[インスタントメッセージ]を選択してください。
L3000_s05.jpg簡単な方法
FirstClassに表示されている、招待したいユーザ名のショートカットメニュー (Windowsでは右クリック、Macintoshではcontrol+クリックで表示) を開いて、[インスタントメッセージ]を選択してください。なお、この方法を行う場合は、つぎの2と3の手順は省略してください。
2       ユーザを招待するには、[招待する]をクリックしてください。
3       招待したいユーザを選択してください。
4       他のインスタントメッセージと同様に、このインスタントメッセージを利用することができます。
_
---------------
キーボードショートカット
BCC欄を非表示
Windows/Linux: Ctrl B
Mac OS/Mac OS X: Cmd B
BCC欄を表示
Windows/Linux: Ctrl B
Mac OS/Mac OS X: Cmd B
Mac OS/Mac OS X: Option Cmd B
Mac OS/Mac OS X: Option Cmd R
アップロード
Windows/Linux: Ctrl T
Mac OS/Mac OS X: Cmd T
印刷
Windows/Linux: Ctrl P
Mac OS/Mac OS X: Cmd P
引用
Windows/Linux: Ctrl Shift '
Mac OS/Mac OS X: Shift Cmd '
ウィンドウのサイズを最適化
Windows:Ctrl ^
ウィンドウのサイズを最適化
Mac OS/Mac OS X: Cmd =
大きく (フォントサイズ)
Windows/Linux: Ctrl ]
Mac OS/Mac OS X: Cmd ]
オレンジ
Mac OS/Mac OS X: Option Cmd O
音声グリーティングを開く
Windows/Linux: Ctrl 7
Mac OS/Mac OS X: Cmd 7
改ページの挿入
Windows/Linux: Shift Enter
Mac OS/Mac OS X: Shift Return
拡大する (画像ビューア)
Shift
下線
Windows/Linux: Ctrl Shift U
Mac OS/Mac OS X: Shift Cmd U
カレンダー (Calendar) を開く
Windows/Linux: Ctrl 6
Mac OS/Mac OS X: Cmd 6
Mac OS/Mac OS X: Option Cmd Y
既読/未読にする
Windows/Linux: Ctrl -
Mac OS/Mac OS X: Cmd -
切り取り
Windows/Linux: Ctrl X
Mac OS/Mac OS X: Cmd X
Mac OS/Mac OS X: Option Cmd K
形式を選択して貼り付け
Windows/Linux: Ctrl Shift V
Mac OS/Mac OS X: Option Cmd V
権限
Windows/Linux: Ctrl ;
Mac OS/Mac OS X: Cmd ;
検索
Windows/Linux: Ctrl F
Mac OS/Mac OS X: Cmd F
このウィンドウについて
Windows: F1
コピー
Windows/Linux: Ctrl C
Mac OS/Mac OS X: Cmd C
コンタクト (Contacts) を開く
Windows/Linux: Ctrl 2
Mac OS/Mac OS X: Cmd 2
削除
Windows/Linux: Ctrl D
Mac OS/Mac OS X: Cmd D
斜体
Windows/Linux: Ctrl Shift I
Mac OS/Mac OS X: Shift Cmd I
終了
Windows: Alt Shift F4
Mac OS/Mac OS X: Cmd Q
Linux: Ctrl Q
縮小する (画像ビューア)
Shift
承認
Windows/Linux: Ctrl `
Mac OS/Mac OS X: Cmd `
情報を見る
Mac OS/Mac OS X: Cmd I
署名の挿入
Windows/Linux: Ctrl Shift S
Mac OS/Mac OS X: Shift Cmd S
新規メッセージ
Windows/Linux: Ctrl N
Mac OS/Mac OS X: Cmd N
水平線の挿入
Windows/Linux: Ctrl Shift H
Mac OS/Mac OS X: Shift Cmd H
すべて選択
Windows/Linux: Ctrl A
Mac OS/Mac OS X: Cmd A
スペルチェック
Windows/Linux: Ctrl Shift L
Mac OS/Mac OS X: Shift Cmd L
接続
Windows/Linux: Ctrl K
Mac OS/Mac OS X: Cmd K
切断
Windows/Linux: Ctrl K
Mac OS/Mac OS X: Cmd K
選択したアイテムを開く
Windows/Linux: Ctrl O
Mac OS/Mac OS X: Cmd O
選択範囲の書式設定
Windows/Linux: Ctrl M
Mac OS/Mac OS X: Cmd M
送信
Windows/Linux: Ctrl E
Mac OS/Mac OS X: Cmd E
送信して閉じる
Windows/Linux: Ctrl Shift E
Mac OS/Mac OS X: Shift Cmd E
段落の書式設定
Windows/Linux: Ctrl Shift M
Mac OS/Mac OS X: Shift Cmd M
小さく (フォントサイズ)
Windows/Linux: Ctrl [
Mac OS/Mac OS X: Cmd [
置換
Windows/Linux: Ctrl Shift F
Mac OS/Mac OS X: Shift Cmd F
Mac OS/Mac OS X: Option Cmd W
次の関連メッセージ
Windows: F2
Linux: Ctrl /
Mac OS/Mac OS X: Cmd /
次の語を削除
Windows/Linux: Ctrl Delete
Mac OS/Mac OS X: Option Forward Del
次のペイン (エクスプローラ表示)
Windows: F6 or Ctrl Tab
Mac OS/Mac OS X: Cmd ↑または↓
次の未読アイテム
Windows/Linux: Ctrl U
Mac OS/Mac OS X: Cmd U
次を検索
Windows: F3 or Ctrl G
Linux: Ctrl G
Mac OS/Mac OS X: Cmd G
ディレクトリ
Windows/Linux: Ctrl L
Mac OS/Mac OS X: Cmd L
デスクトップを開く
Windows/Linux: Ctrl 0
Mac OS/Mac OS X: Cmd 0
転送
Windows/Linux: Ctrl Shift =
Mac OS/Mac OS X: Shift Cmd =
添付
Windows/Linux: Ctrl T
Mac OS/Mac OS X: Cmd T
同様のアイテムを選択
Windows/Linux: Ctrl Shift-click
Mac OS/Mac OS X: Shift Cmd-click
閉じる
Windows/Linux: Ctrl W
Mac OS/Mac OS X: Cmd W
灰色
Mac OS/Mac OS X: Option Cmd E
貼り付け
Windows/Linux: Ctrl V
Mac OS/Mac OS X: Cmd V
標準
Windows/Linux: Ctrl Shift P
Mac OS/Mac OS X: Shift Cmd P
ピンク
Mac OS/Mac OS X: Option Cmd M
ファイルの挿入
Windows/Linux: Ctrl Shift T
Mac OS/Mac OS X: Shift Cmd T
ブックマーク (Bookmarks) を開く
Windows/Linux: Ctrl 3
Mac OS/Mac OS X: Cmd 3
太字
Windows/Linux: Ctrl Shift B
Mac OS/Mac OS X: Shift Cmd B
プレゼンテーションの開始
Windows: F5
Linux: Ctrl Alt P
Mac OS/Mac OS X: Option Cmd P
プロパティ
Windows/Linux: Alt Enter
プロフィールを開く
Windows/Linux: Ctrl 5
Mac OS/Mac OS X: Cmd 5
ペイン間の移動
Windows/Linux: Ctrl ↑または↓
Mac OS/Mac OS X: Cmd ↑または↓
返信
Windows/Linux: Ctrl R
Mac OS/Mac OS X: Cmd R
ホームページ (My Web Site) を開く
Windows/Linux: Ctrl 4
Mac OS/Mac OS X: Cmd 4
保存
Windows/Linux: Ctrl S
Mac OS/Mac OS X: Cmd S
マイ共有ドキュメント (My Shared Documents) を開く
Windows/Linux: Ctrl 9
Mac OS/Mac OS X: Cmd 9
前の関連メッセージ
Windows: Shift F2
Linux: Ctrl Alt /
Mac OS/Mac OS X: Option Cmd /
前の語を削除
Windows/Linux: Ctrl Backspace
Mac OS/Mac OS X: Option Delete
前を検索
Windows: Shift F3
Mac OS/Mac OS X: Shift Cmd G
Mac OS/Mac OS X: Option Cmd G
メールボックス (MailBox) を開く
Windows/Linux: Ctrl 1
Mac OS/Mac OS X: Cmd 1
メモ (Memos) を開く
Windows/Linux: Ctrl 8
Mac OS/Mac OS X: Cmd 8
目次 (ヘルプ)
Windows: Shift F1
元に戻す
Windows/Linux: Ctrl Z
Mac OS/Mac OS X: Cmd Z
元のメッセージを含める (返信)
Windows/Linux: Ctrl '
Mac OS/Mac OS X: Cmd '
やり直し
Windows/Linux: Ctrl Y
Mac OS/Mac OS X: Cmd Y
履歴
Windows/Linux: Ctrl H
Mac OS/Mac OS X: Cmd H
1回で1画面スクロール (プレゼンテーション表示では、1回で1ページ)
Page Up/Page Down




hirosue Shino Web Site